SixTONESのグループの魅力
2020年にデビューしたSixTONES(ストーンズ)。 彼らの魅力は、言葉では語り尽くせない。個性の強い6人が集まりながらも、最高のバランスで立っているグループの魅力を紹介します。
圧倒的な歌唱力とパフォーマンス!個性的なボーカルが生み出す「SixTONES サウンド」
SixTONESの最大の武器のひとつが、圧倒的な音楽力とパフォーマンス。 ジャニーズの中でも、特にボーカル力が高いグループとして知られています。
SixTONESの楽曲の軸となるのは、京本大我さんの繊細で美しいハイトーンボイスと、ジェシーさんの力強い表現力豊かな歌。この二人の声が絡み合うことで、唯一無二のSixTONESサウンドが生まれます。
6人全員が異なる歌声を持っていて松村北斗さんは低音の響きが心地よく、語りかけるような歌声が魅力的です。田中樹さんは主にラップ担当で、クールかつ鋭いフロウを武器にしています。
森本慎太郎さんは時に甘いキャラメルボイスそして時には力強くて歌声で、曲にエネルギーを与え、髙地優吾さん温かみのある優しい歌声で、楽曲に深みをプラスしています。
6人それぞれの声が見事に調和し、唯一無二の音楽を構築しているのがSixTONESの強みです。
また、2025年5月17日にはSixTONESの楽曲より66曲がサブスク配信され、気軽にSixTONESの楽曲を聴けることが出来るようになりました。
ジャニーズの枠を超えた音楽性! ロック・R&B・ヒップホップなど幅広いジャンルに挑戦
SixTONESは、ジャニーズの中でも特に幅広い音楽ジャンルに挑戦しているグループ。
デビュー曲「Imitation Rain」X JAPANのYOSHIKIさんが手掛けたロックナンバー。「Navigator」はアニメ『富豪刑事』の主題歌として話題に激しいサウンドが特徴的です。
「マスカラ」はKing Gnuの常田大希さんがプロデュースした切ないR&B楽曲です。「ABARERO」はヒップホップの要素が強く、田中樹のラップが炸裂しています。
また、アルバム収録曲やシングルのカップリングも激しいロックからR&B、EDM、ヒップホップなど様々なジャンルの楽曲がありSixTONESの音楽は、アイドルという枠を超え幅広いジャンルを取り入れた「新しいジャニーズ像」を確立しています。
個性豊かなSixTONES6人のキャラクター!YouTubeで見せる素の魅力

SixTONESのもう一つの大きな魅力は、とにかく面白い個性豊かな6人のキャラクターです。
- ジェシーさん:テンションの高さ!ボケもギャグも全力
- 京本大我さん:王子様キャラかと思いきや、天然発言&面白い発言
- 田中樹さん:ツッコミのキレがすごい!SixTONESのまとめ役
- 松村北斗さん:意外とノリがよくて、シュールな笑いが得意
- 森本慎太郎さん:SixTONESの“おもしろ番長”! とにかく場を盛り上げる
- 髙地優吾さん:みんなのボケを受け止める“癒し系”
SixTONESはYouTubeチャンネルでも、力を発揮します。ゲーム企画やドッキリ企画では、メンバーの仲の良さや素の魅力がなかなかにてきます。
YouTubeやテレビ番組では「アイドルらしからぬ破天荒さ」を発揮しています。
「かっこいいのに、めちゃくちゃ面白い」というギャップも、SixTONESが人気を誇る理由の一つです。
また、本来ならバラバラになりそうなメンバですが、SixTONESはこの「個性のぶつかり合い」を最高のバランスで融合させて奇跡のバランスで成り立っているのがすごいところです。
その結果、楽曲では圧倒的なパフォーマンスを見せつつ、面白すぎる一面もある「完璧なグループ」へと成長しました。
当初は、あえてリーダーを決めていませんでしたが、2020年1月11日放送『嵐にしやがれ』にて、嵐・大野智さんの提案により、突如、その場でリーダーを決めることなった結果、髙地さんが初代リーダーに決定。
以降は毎年じゃんけんを行い、その年のリーダーをじゃんけんによって決定しています。
【歴代リーダー一覧】 2020年 高地優吾さん(初代) 2021年 松村北斗さん 2022年 高地優吾さん(2年ぶり2度目) 2023年 森本慎太郎さん 2024年 ジェシーさん 2025年 森本慎太郎さん(2年ぶり2度目) |
SixTONESの冠番組「Golden SixTONES」の魅力
SixTONESの新冠番組『Golden SixTONES』は、2025年4月から日本テレビ系で毎週日曜21時に放送されており、ファンや視聴者から高い注目を集めています。
番組は「#GOスト」のハッシュタグでSNS上でも話題となり、特にX(旧Twitter)ではトレンド入りを果たしました。
SixTONESのメンバーそれぞれの個性が光る内容で、田中樹さんの鋭いトーク、松村北斗さんの独特な視点、森本慎太郎さんの体当たり芸などが好評です。ファンからは「初めてのレギュラーとは思えない安定感」との声も上がっています。
番組の特徴と構成『Golden SixTONES』は、トーク、グルメ、クイズ、バトルなど多彩な企画を盛り込んだ王道スタジオバラエティです。
メンバーがMCを務めるコーナーもあり、それぞれのキャラクターが際立つ構成となっておりメンバーの個性がよく出ていてそこの魅力的な番組です。
番組の最新情報や裏話は、公式Xアカウント(@GoldenSixTONES)で随時更新されていますのでチェック!


Hulu、TVer、日テレTADAに加え、Netflixでの見逃し配信がされており番組を見られる機会があるのも、嬉しいです!
デビューまでの苦労が生んだSixTONESの「強い絆」

SixTONESは、ジャニーズJr.としての下積み期間が長く、デビューまでの道のりは途中楽しいものではありませんでした。
- 「バカレア組」として注目されたもの、その後バラバラに活動
- ユニット結成後も「デビューできるのか分からない」不安と戦い
- ジャニーズJr.のバックにつくことがほぼなく、SixTONES単独で戦わなければならなかった
この苦労を乗り越えてきたからこそ、メンバー間の絆はとても深く、どんな場面でもお互いを信頼し合っているのがSixTONESの魅力です。
特に、デビュー発表の瞬間にメンバーが涙を流しながら喜んでいた姿は、多くのファンの胸を打ちました。
SixTONESのグループとしての凄さ

SixTONESは、大きな存在感を放ち、音楽シーンに飛躍をもたらしているグループです。
彼らの魅力は言葉では語り尽くせませんが、今回は「SixTONESの凄さ」に重点を置いて、その圧倒的な実力と存在意義を掘り下げていきます。
音楽ジャンルの多様性や制作陣がすごい!「SixTONES サウンド」の完成度が高い!
SixTONESの曲は従来のアイドルらしさを超えたジャンルの広さが特徴です。
所属レコードレーベル会社はソニー・ミュージックエンタテインメントで、ソニーミュージックといえば、実力派シンガーが多数契約していることで有名です。
それぞれのグループがイメージに合ったレーベルに所属していため、高い歌唱力が魅力的なSixTONESはソニー・ミュージックエンタテインメントに所属となったと言われています。
まず、SixTONESの最大の武器のひとつが、音楽のクオリティの高さです。 グループボーカルとしても成立するほどの実力を持っています。
この6つの異なる声が絶妙に絡み合い、SixTONESとしては独自の音楽の世界観を作り上げています。
また、楽曲提供アーティストも人気アーティストがSixTONESの楽曲を多く手掛けています。「Imitation Rain」はX JAPANのYOSHIKIさんがプロデュース、「マスカラ」はKing Gnuの常田大希さんが手掛けています。
その他にも「Fiesta」は湘南乃風、「Underline」はKroi、「恋のバタリアン」はマキシマムザ亮君さん(マキシマム ザ ホルモン)
ちなみにマキシマムザホルモンのドラムスでマキシマムザ亮君さんの実の姉であるナヲさんはSixTONESの大ファンと公言しています。
「WE ARE ONE」はコリン・ブリテンさん(Linkin Park)「フィギュア」はくじらさん「Takes Two」はFIVE NEW OLD(2025年3月19日リリースのFiNOのベストアルバムにセルフカバーが収録されているのでチェックしてみてください。)
また、メンバーその曲の「ガラス花」はアイナ・ジ・エンドさん、「Never Ending Love」は堂本剛さん、「Love is…」は平井大さんと超豪華な顔ぶれとなっています。
SixTONESの楽曲は、アイドルの枠を超え、アーティストとしての完成度を高めています。日本のトップアーティストたちもSixTONESの可能性を注目しているのが分かります。
3月19日に神奈川・Kアリーナ横浜で行われた音楽の祭典「MTV VMAJ」にも優れたグループ活動を称えて贈られる「Group of the Year」の受賞を受けて出演しSixTONESが出演し、会場は割れんばかりの歓声が巻き起こりました。
SixTONESのサブスク解禁の反響
SixTONESは2025年5月17日に全66曲のサブスクリプション配信を解禁し、ファンや音楽リスナーから大きな反響を呼びました。
この解禁により、SixTONESの彼らの多彩な音楽性をより多くの人々が楽しめるようになり、SNS上では祝福の声やおすすめ曲の紹介が相次ぎました。
サブスク解禁を記念して、SixTONESはInstagramでメンバーのリラックスした様子を収めた動画を公開しました。
この投稿には「サブスク解禁おめでとう!」「SixTONESの音楽が世界中に広がりますように」といった喜びのコメントが多数寄せられ、SNSはお祝いムードに包まれました。
また、ファンからは「Imitation Rain」「Rosy」「Sorry」などのお気に入り楽曲を挙げる声も多く、SixTONESの音楽が新たなリスナーにも広がっていることが伺えます。
サブスク解禁により、SixTONESの音楽が国内外のリスナーに届くようになり、彼らの音楽性やパフォーマンスが再評価されています。
「SixTONESの音楽がもっと多くの人に届いてほしい」といった声も上がっており、今後の活動にも期待が高まっています。

SixTONESのサブスク解禁は、SixTONESの素晴らしい音楽をより多くの人々に届ける大きな一歩となりました。これからもSixTONES音楽が多くのリスナーに届く事を期待しています。
デビューまでの苦労と強い絆が生んだSixTONESというグループの強さ
SixTONESの凄さは、デビューまでの長い下積みを乗り越えたグループであることです。
SixTONESは当初「バカレア組」として注目されていましたが、その後しばらくはバラバラに活動を続けました。 デビューの保証がないまま、数年間「SixTONES」としての活動を続けました。
- 先輩のバックにつくことがほとんどなく、SixTONES単体で勝負するしかなかった
- 前社長に「YouTubeをやってるみなよ」と言われ、そこから独自に道を切り拓いた
- デビュー発表の時、メンバーが涙を流すほど長い間「デビューできるのか分からない」不安を抱えていた。
この苦労があったからこそ、SixTONESのメンバーはお互いを強く信頼し合い、どんな状況でも「全員で乗り越える」強い絆を持っています。
SixTONESの圧倒的な男性ファンの多さ
理由 | 詳細 |
---|---|
1. ワイルドでカッコいいビジュアル | 中性的というよりも「男らしい」スタイルやオーラを持つメンバーが多く、男性も憧れるルックス。髭やピアス、ストリート系ファッションも◎。 |
2. 本格的な音楽性 | ロックやヒップホップ、R&Bなどジャンルの幅が広く、楽曲が本気。音楽ファンからも評価されるクオリティ。生歌・ラップ・ハモリも本格派。 |
3. 個性的でキャラが立っている | メンバーそれぞれに強烈な個性があり、バラエティでも面白い。仲の良さやワチャワチャ感も男子目線で「友達になりたい」と思わせる。 |
4. 仲間感・チーム感がある | 体育会系のような「仲間意識の強さ」が男心に刺さる。ぶつかり合いながらも支え合ってきたストーリーが熱い。 |
5. 下積みエピソードがアツい | ジュニア時代が長く、苦労を乗り越えてデビューした背景が共感を呼ぶ。「努力してのし上がった感」が男ウケのツボ。 |
6. 自然体で飾らない | 無理にキラキラしすぎず、素の部分を見せるところに好感が持てる。男同士でも応援したくなるナチュラルさ。 |
7. 歌詞が共感できる | 「人生」「友情」「夢」「孤独」といったテーマの歌詞が多く、男性の心にも響きやすい。 |
SixTONESは、ロックやヒップホップ、EDM、R&Bの要素を強く取り入れた楽曲が多いのが特徴です。
こうした音楽性は、ロックバンドやヒップホップやダンスミュージックを好む男性リスナーにも受け入れられやすいポイントになっています。
また、楽曲のクオリティも高く、SixTONESメンバーの歌唱力の高さや、ジェシーさんの英語力や田中樹さんのラップスキルの高さもや男からみてかっこいい楽曲やパフォーマンスが音楽好きの男性の心を掴んでいます。

元々バンド系が好きでしたが、かっこいい演出やSixTONES特有のライブのノリはとても楽しいです🔥
そして何よりメンバーの歌、ラップのクオリティと楽曲がガツガツ&オラオラ系が多くて(もちろん以外の楽曲もあります。)バンド好きに刺さるのもあってすごく良いです!
THEアイドル的な「みんな愛してるよ~♡」といったキラキラな演出やが少なくSixTONESのライブはクールでワイルドなパフォーマンス多いのが特徴です。
クールでスタイリッシュなファッションや演出や、ライブでの「声出せ!聞こえねーよ!オラァァ!💢」といったような激しい熱い煽りがアイドルに興味がなかった男性ファンや、バンドなどの激しいライブに慣れた人も入りやすく、男性ファンを取り込む要素になっています。(実際、男性である筆者もそうです)
YouTubeチャンネルではバンド風のセッション動画なども音楽的なこだわりを持った動画も多くアイドルファン以外の男性層にも刺さりやすい環境が整っていました。
また、SixTONESはアニメ・ゲームとのタイアップも多く、アニメ・ゲーム好きの男性ファンを獲得しやすい傾向があります。
動画のコメントなどではSixTONESの曲を聴いて初めてジャニーズに興味を持ったという男性の声も多く見られます。
2024年には音楽フェスにも初めて出演し、会場を盛り上げ新たな男性ファンを取り込みました。
【COUNTDOWN JAPAN 24/25】
— JフェスOFFICIAL|JAPAN JAM 2025開催 (@rockinon_fes) January 1, 2025
🪐Artist Comment🪐
SixTONES(@SixTONES_SME)からフェス当日のコメントが到着🌎️
フェス翌日からは一部アーティストのダイジェスト映像を限定公開📺️
🔗https://t.co/pQ2kbWkftE#CDJ2425 pic.twitter.com/vUSx6l9EZc
2025年7月にはトーキングロック!フェス 2025にも出演が決定し、今年もフェスでSixTONESの音楽を楽しむことが出来ます。
SixTONESは一つのアーティスト集団・エンタメチームとして、男性にも響く魅力をたっぷり持っています。まさに男がハマるアイドル。
SixTONESのCDデビューまでの下積み時代の道のり
長年の下積みの苦労と再集結~SixTONES正式に結成を経て念願のデビュー
![SixTONESメンバープロフィールと経歴!魅力と凄さを徹底解説![ストーンズ]男性ファンも魅了する理由 バカレア組](https://oshikatsuouenblog.com/wp-content/uploads/2025/03/63a52c66335bbaaed99e266956ad7e20-2.jpg)
SixTONESとして結成する前は「私立バカレア高校」出身のバカレア組として人気を博しており、正式なグループではないものの、少年倶楽部やコンサートでパフォーマンスする等6人で活動する事も多かったです。
しかし、ある時期からジェシーさん、松村さんの2人と森本慎太郎君さん、田中樹さん、京本大我さん、髙地優吾さんの4人に分かれて活動するようになりました。
一度はバラバラになりましたが、再び6人に戻りジャニーさんに正式にグループ(SixTONES)として結成した経緯があります。
2020年1月22日、SixTONESは「Imitation Rain」でCDデビューを果たしました。 しかし、その道のりは徐々に風満帆ではなく、数々の試練と困難がありました。
Jr.としての始まり——SixTONESメンバーのそれぞれのスタートライン
SixTONESのメンバーは、それぞれ違うタイミングでジャニーズ事務所に入りました。
- ジェシーさん(2006年入所)
- 髙地優吾さん(2009年入所)
- 京本大我さん(2006年入所)
- 田中樹さん(2008年入所)
- 松村北斗さん(2009年入所)
- 森本慎太郎さん(2006年入所)
それぞれが個々の活動を続ける中、2012年には「私立バカレア高校」というドラマで運命的な出会いを果たします。
SixTONES前身グループとなる「バカレア組」結成 一度はバラバラに
![SixTONESメンバープロフィールと経歴!魅力と凄さを徹底解説![ストーンズ]男性ファンも魅了する理由 バカレア組2](https://oshikatsuouenblog.com/wp-content/uploads/2025/03/SixTONESメンバープロフィールと経歴!魅力と凄さを徹底解説ストーンズ男性ファンも魅了する理由-バカレア組2.jpg)
「私立バカレア高校」は、ジャニーズJr.の若手メンバーとAKB48のメンバーが共演したドラマでSixTONESの前身ともいえるユニット「バカレア組」が生まれました。
バカレア組のメンバー(のちのSixTONES)
- ジェシー
- 京本大我
- 田中樹
- 松村北斗
- 森本慎太郎
- 髙地優吾
ドラマの人気があり、バカレア組はライブやイベントにも出演。
この時期、メンバーが各々の活動を行っている時期で、ユニット活動には参加できない状態が続きました。
2014年「ジャニーズ銀座 2014」と同時期に開催された「ガムシャラJ’s party‼︎ vol.4」では6人が1年半ぶりに再集結し「Shake It Up」を披露。
メンバーによっては仕事の数が減ってきて、森本慎太郎さんは仕事が0の時期もあったそうです。
この時事務所を辞めようと思っていたメンバーもおり、一度はバラバラになった6人ですがジェシーさんが「また6人でやろう」と声をかけた事がきっかけとなり6人が再び集まる事が出来ました。
このジェシーさんが集結のキッカケとなり、2014年12月に開催された「ガムシャラJ’s party!! vol.6」で6人揃って出演する等、6人でパフォーマンスをする事が増えていきました。
そしてついに2015年5月1日に開催された『ジャニーズ銀座 2015』の2日目にて6人よりグループ「SixTONES」の結成が発表されました。
ちなみには2025年の『WiNK UP』5月号ではバカレア時代の『WiNK UP』表紙を再現し、「懐かしい」「エモい」と話題となりました。
再集結——SixTONES結成
![SixTONESメンバープロフィールと経歴!魅力と凄さを徹底解説![ストーンズ]男性ファンも魅了する理由](https://oshikatsuouenblog.com/wp-content/uploads/2025/03/SixTONESメンバープロフィールと経歴!魅力と凄さを徹底解説ストーンズ男性ファンも魅了する理由-SixTONES.jpg)
2015年5月1日、「SixTONES(ストーンズ)」が誕生しました。
しかしデビューの明確な約束は無く、他のJr.ユニットのようにデビュー組のバックで活動することが少なく、最初から「SixTONES単体で戦うしかなかった」状態にありました。
この時、メンバーは「正直、デビューできるのかわからない」という不安を抱いていました。 Jr.はユニットが生まれては消える世界。
SixTONESも「一時的なグループで、すぐに解散になるかもしれない」と不安と戦っていた時もありました。
SixTONESの転機となったYouTubeチャンネル開設
2018年3月21日、ジャニーズJr.チャンネルがYouTubeに開設され、SixTONESは公式コンテンツを持つこととなりました。
このYouTubeがSixTONESの大きな武器になります。
YouTubeが世界各地で展開しショーン・メンデスさん、BTS、カミラ・カベロさん、デュア・リパさんなどが実施している「YouTube アーティストプロモ」キャンペーンに日本初のグループとして抜てき。
ビジュアルを使用した、各駅などにソロカットポスターや品川駅には巨大ポスターも登場しSixTONESの名の認知度が上昇しました。
先輩に頼らず、自分たちの力で人気を獲得するチャンス!
個性的なキャラクターが視聴者に伝わる!
海外のファンからも注目され、再生回数が伸びる!
YouTubeやオリジナル曲で「自分たちの魅力を自分たちで発信する」スタイルを確立しました。
SixTONESはYouTubeの動画企画で、楽しいグループの雰囲気や、圧倒的なパフォーマンス力を発信。
特に、彼らのアカペラ動画や「JAPONICA STYLE」のMVは大きな話題を呼び、「このグループ、ただものじゃない!」と注目を集めました。
また、2018年12月には「YouTube FanFest」のYouTubeの祭典で大トリとしてパフォーマンスを披露し更に注目されることとなります。
デビュー発表——涙の瞬間
2019年8月8日、東京ドームで行われた「ジャニーズJr.8.8祭り ~東京ドームから始まる~」で、SixTONESとSnow Manの同時CDデビューが発表されました。
この瞬間、メンバーは歓喜と感動の涙を流し「ここまで長かった」と思っています。
デビュー発表の瞬間は、SixTONESがこれまで積み上げてきた努力が報われた歴史的な瞬間でした。
SixTONESというグループ名の由来
SixTONESのグループ名は、最初は6人づつ際立った方が良いという事で、Six=6つの TONES=音色で「SIXTONES」と前社長より命名されました。シックストーンズという読み方となりました。
しかし、その後に前社長が呼びづらいので、「ストーンズが良い」と提案し、メンバーが「それだとSixTONESに込められた意味が失われてしまう」と相談する場面があったそうです。
その際に前社長が「SIXTONESのixを小さくして、大文字だけ読めばSixTONES(ストーンズ)だよ!」と言い楽屋を去って行ったため、現在のSixTONESと書いてストーンズになったという逸話があります。
Snow ManとSixTONESとの関係
SixTONESとSnow Manは、ジャニーズ事務所に所属する人気アイドルグループで、デビュー前から深い関係があります。 彼らの関係性はファンにとっても特別なもので、次のようなポイントでつながりを感じることができます。
1.同期であり、ライバルでもある
SixTONESとSnow Manは、2020年1月に同時デビューを果たしました。 デビューのタイミングや活動のスタートがほぼ同じだったことから、自然と「同期」としての強い絆が生まれています。
2. 仲の良い関係性
良きライバルであり、SixTONESとSnow Manは非常に仲が良いです。 デビュー後もお互いにライブやテレビ番組で共演することが多く、グループ間の仲の良さがファンに伝わります。
例えば、Snow ManがSixTONESのコンサートに足を運んだり、逆にSixTONESがSnow Manの活動を応援したりする姿が見られます。
![SixTONESメンバープロフィールと経歴!魅力と凄さを徹底解説![ストーンズ]男性ファンも魅了する理由 SixTONESとSnow Manの関係](https://oshikatsuouenblog.com/wp-content/uploads/2025/03/SixTONESメンバープロフィールと経歴!魅力と凄さを徹底解説ストーンズ男性ファンも魅了する理由 SixTONESとSnow-Manの関係.webp)
3. ジャニーズJr.時代のつながり
デビュー前のジャニーズJr.から、SixTONESとSnow Manは共に深い絆を持っていました。
4.お互いに刺激し合う関係
SixTONESとSnow Manは、お互いのパフォーマンスや個性に刺激を与えています。
SixTONESはその音楽性や歌唱力を活かしたパフォーマンスで、Snow Manはダンスパフォーマンスや舞台演技やアクロバットで知られています。
それぞれの強みを活かし、さらに成長するためにお互いの活動を刺激的に感じていることでしょう。
5.共に支え続けてきた歴史
デビューまでの段階では、SixTONESとSnow Manは共に苦しい時間を過ごしました。 彼らは共に、Jr.時代に過ごした長い下積み時代を経て、ようやくデビューを迎えました。
SixTONESとSnow Manは、同時デビューした同期であり、ライバルでもありながら、深い友情と絆で結ばれたグループです。
お互いにとても支え合い、成長し続けている姿が、ファンにとって魅力的です。これからも楽しみに刺激を与え合い、共に進化していく姿がで楽しみですね。
SixTONES公式YouTubeチャンネル再生数ランキング
@SixTONES_official)(2025年3月時点)
順位 | 動画名 | 再生回数 | 公開日 |
---|---|---|---|
1 | こっから [YouTube ver.] | 1.3億回 | 2023/05/12 |
2 | Imitation Rain [YouTube Ver.] | 6,216万回 | 2019/12/25 |
3 | PARTY PEOPLE | 5,935万回 | 2022/08/05 |
4 | Good Luck! [YouTube ver.] | 5,478万回 | 2022/10/07 |
5 | NAVIGATOR [YouTube Ver.] | 4,859万回 | 2020/06/25 |
6 | Strawberry Breakfast | 4,512万回 | 2021/05/11 |
7 | JAPONICA STYLE(当時はJr.チャンネルとしての動画でしたがSixTONESチャンネルの動画になっているのでカウントに入ってます。) | 4,117万回 | 2018/11/05 |
8 | Special Order」 from LIVE DVD/Blu-ray「on eST」(2021.06.07 YOKOHAMA ARENA) | 3,554万回 | 2021/10/01 |
9 | マスカラ [YouTube Ver.] | 3,125万回 | 2021/07/08 |
10 | NEW ERA – [YouTube Ver.] | 3,072万回 | 2020/10/20 |
SixTONESのLIVE定番&盛り上がる曲10選
No | 曲名 | 特徴・見どころ |
---|---|---|
1 | Imitation Rain | 事務所初のX JAPAN・YOSHIKIさんプロデュースのデビュー曲。 YOSHIKIさん節全開のクールな雰囲気がで魅了します。 |
2 | NAVIGATOR | 力強いダンスとパフォーマンスが特徴。ライブでの盛り上がり必至の曲。 |
3 | RAM-PAM-PAM | これぞSixTONESといったギラギラ感満載で攻撃的な楽曲です。 |
4 | マスカラ | R&Bテイストでエモーショナルな歌詞。バラードとダンスが融合し、しっとりと盛り上がる。 |
5 | Rosy | セクシーでミステリアスな雰囲気が印象的な曲。 ダンスパフォーマンスが意見。 |
6 | Laugh” in the LIFE | SixTONESのハードな印象とは異なりキラキラしたポップな曲で会場が盛り上がる曲です。 |
7 | オンガク | 感情がこもった歌唱力が光るバラード。ファンとの絆の深い名曲。 |
8 | JAPONICA STYLE | ロックな雰囲気と、グループの個性が強調される一曲。 ライブでのパフォーマンスは必見。 |
9 | Special Order | オラオラ系の楽曲ですがその中にも品があるSixTONESらしい楽曲です。 |
10 | NEW WORLD | 爽やかな曲で6人の歌唱力を実感できます。元気をもらえる楽曲です。 |
これらの曲は、SixTONESらしいエネルギーと個性が詰まった定番の盛り上がり曲で、ライブではファンと一体感を強く感じることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?SixTONESはデビューするまでにバラバラになったり、メンバーが事務所を辞めようか迷っていた時期もあったりと辛い時期も沢山ありましたが、2020年にようやく念願のデビューが叶いました。
これまでのジャニーズとは違うSixTONESならではワイルドなパフォーマンスで、新しいファンを獲得して、ゆくゆくは世界でも活躍していって欲しいです。
最後に…
ここまで、SixTONESのプロフィールや魅力について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
この記事を読んで少しでもファンが増えてくれたら嬉しいです!
紹介した以外にも沢山の楽曲やコンテンツがありますので、気になった方はSixTONESの出演番組やYouTubeチャンネル、楽曲やSNSやMVや楽曲などぜひチェックしてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!

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