ロッキンフェス(日帰り)への参戦経験談

ROCK IN JAPAN FES

筆者はロッキンなど、大型フェスにも多数参戦しました。
ロッキンに行くの初めて、行ったことないけど行ってみたい方も多いかと思います。
このブログでは実際にロッキンに行った時に体験した事を綴っていきたいと思います。

(筆者は2019年頃から最近参戦しはじめたので、ほぼ蘇我での日帰りでの体験談となります。)

ロッキン(ROCK IN JAPAN FESTIVA)とは

ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロック・イン・ジャパン・フェスティバル)は、ロッキング・オン・ジャパンが主催・企画制作を手掛け、日本を代表するアーティストが集う日本最大のフェスです。


コロナ禍以前は茨城県の国営ひたち海浜公園にて基本的に開催していましたが、2020年2021年のコロナ禍で中止を受けて2022年以降は千葉市蘇我スポーツ公園での開催となりました。

国営ひたち海浜公園非常に大きな公園なので、みたいアーティストのステージがかなり離れているにもあってドタバタ走り回っていた(でも楽しかった)印象です。また、テントエリア(国営ひたち海浜公園のみ)があってそこにテントを張っていたお客さんもいました。

コロナ禍以降は千葉市蘇我スポーツ公園にて開催になり、ステージとステージが近くて移動もかなり楽になりました。

千葉市蘇我スポーツ公園へは電車かバスがオススメ

2024年は千葉市蘇我スポーツ公園と国営ひたち海浜公園の2つの会場で開催となりましたが、また、千葉市蘇我スポーツ公園で開催する可能性も大きいです。

また、国営ひたち海浜公園は広大な駐車場があり、車でも行けましたが、千葉市蘇我スポーツ公園は専用駐車場がないので基本的にはバスや電車で行くことをオススメします。(筆者は友達にバスのチケットを取ってもらって大宮駅からバスで移動していました。)

チケットは顔写真必須で、本人確認が厳重となっています。入る際には荷物検査とチケット(スマホ)確認と専用の機械で顔確認も行っていました。

確認が終わったらリストバンドを貰えるのでそちらをつけて入場します。

公園内の施設などの利用

公園には仮設トイレも沢山ありました。時間によっては混雑していましたが、基本的にはトイレにはすぐ入れた印象です。(タイミングとかもあるかもしれませんが)

また、公園の通路や広場には屋台が立ち並んでいて、お腹が減ってきます!

そしてフェスといえば美味しい食べ物ですね!食べ物を食べるテントやスペースも沢山あるので、指定されたお好みの場所で食べるのが良いでしょう!

タバコは指定された喫煙所以外は全面禁煙です。喫煙される場合は、電子たばこ、加熱式たばこ等も含め、場内に設置する喫煙所利用しましょう。

アーティストグッズを販売するテント、着替えスペーステント、クロークがある広場が隣接しているので移動が楽で便利でした。

クロークは袋が渡されてシールで番号を管理して預ける形となります。
荷物が多い場合は必ずくクロークを利用した方が良いかもしれません。

クロークを利用する場合にはチケットの購入が必要となるので忘れずに購入しておきましょう。

公園内のフクダ電子アリーナも開放されていて、そこの客席が座れてゆっくりすることもできました。

LIVEの持ち物

LIVEの持ち物は最低限の貴重品、財布、スマホなどをショルダーバッグなどに入れて身軽に動ける様にしましょう。

また、雨が降ってくる場合もあるので、天気予報を確認してカッパ、ポンチョを用意しましょう。

傘は使用のルールがあるので事前に確認しておきましょう。

飲み物も必要なので持っていきましょう。

また、日焼け止めクリーム、制汗剤、帽子も ハンディファン(扇風機) もあるといいです。

筆者はなぜかあえて日焼け止めクリームつけないでライブ楽しんでいたんですが、顔と腕だけ焼けてヒリヒリする事態となりました。そしてつけていたアップルウォッチの跡がくっきりと…笑

また、着替えも必要です。当日は暑すぎて汗で服がすぐに濡れるので帰りに気持ちよく帰れる様に着替えも用意しましょう。(着替え等の荷物はロッカーに預けましょう。)

グッズ販売

会場ではロッキンオリジナルグッズや各アーティストグッズが会場にて販売されます。

ハンディファン、タオル、帽子、Tシャツなどはグッズでも販売されているので現地調達も可能ですが、特にアーティストグッズは売り切れなど注意が必要です。(手前で欲しいグッズ売り切れた悲しさといったら…)

グッズは会場についたら時間に余裕がある場合は早めに並んで買うのが良いかもしれません。

ダイブ・モッシュなどは禁止、抽選で前方エリアに行くことができる

ロッキンはダイブ・モッシュ・サークルモッシュ等の危険行為は禁止です。フェスでは、ダイブ等の危険行為を固く禁止されているので、そういった事はライブでも起こりませんでした。

アーティストにより、ノリが全然違うので周りの人を見て真似するのも良いかもしれません。
踊ったり、ジャンプしたり、ゆったりと後ろで見たりと色々な鑑賞の仕方が出来ます。

激しめのバンドのステージだとバンギャのお姉さん方が激しいヘドバンをするので、無理して真似をすると、首を痛めて次に響くので無理はしすぎないで下さい…

また、前方エリアの抽選があり、アクトごとの完全入れ替え制となっています。

当選した人は前方エリアに行くことができます。前方エリアは地面に番号があり、一致する番号の上で楽しむスタイルで、もちろん前方エリアもモッシュなどはありませんでした。

HYDEさんの前方エリアに入ることができてHYDEさんを間近で拝むことができてこの上なく幸せでした。

また、禁止されたグッズなどは持ち込まない様にしましょう。

水分補給はこまめに!

晴れた日は非常に暑いので、こまめに水分補給、塩分補給をしましょう。自動販売機もありますがすぐ売り切りたりするので注意が必要です。屋台にも飲み物を一杯売っているのでそこで買うのも良いかもしれません。

アーティストやアイドルの色々な演奏やパフォーマンスが見れるのがフェスの魅力

フェスのいいところは一度来た会場で沢山のアーティストが見れることですよね。ビュッフェ的なイメージです。

最近ではロックバンド以外にもアイドルも出演をしていて、フェスの客層にも変化が出ています。

そこで見に行ったアーティストのセトリでプレイリスト作って思い出にしたりするのも余韻に浸れて良いです。

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