ONE OK ROCKとは
ONE OK ROCK(ワンオクロック)は、日本のロックバンドで、2005年に結成されました。
J-ROCKやポストハードコア、オルタナティブロックの要素を取り入れた音楽で人気を博しています。英語と日本語を織り交ぜた歌詞や、エモーショナルなメロディ、迫力あるライブパフォーマンスが特徴です。
- Taka(森内貴寛) – ボーカル
- Toru(山下亨) – ギター、リーダー
- Ryota(小浜良太) – ベース
- Tomoya(神吉智也) – ドラム
![[徹底解説]ONE OK ROCKメンバープロフィール&魅力と凄さ!圧巻のライブが世界を魅了する理由とは?[ワンオク]](https://oshikatsuouenblog.com/wp-content/uploads/2025/03/7701fdd3f040590b8e7ae0f522fa397e.jpg)
「ONE OK ROCK」(ワンオクロック)という名前の由来は「one o’clock(1時)」をもじったもので、スタジオの料金が深夜だと安価になるので、その時間にいつも練習スタジオに入っていた時間帯(午後1時)に由来しています。
「O’CLOCK」を「OK ROCK」と表現し、「ひとつの良いロック」にかけてロックバンドらしい名前になっています。
また、「ワン オク ロック」と読みますが、英語インタビューされた場合は「ワン・オウケイ・ラック」と言っています。
代表曲は下記の曲で、ライブの定番曲で演奏されていたりします。
- 「完全感覚Dreamer」
- 「The Beginning」
- 「Mighty Long Fall」
- 「Wherever you are」
- 「We are」
- 「Stand Out Fit In」
所属事務所は2021年4月1日にアミューズから独立し株式会社10969を設立。
近年では世界進出も果たし、海外のロックフェスに出演したり、アメリカの大手レーベルFueled By Ramen(Twenty One PilotsやFall Out BoyやAgainst the CurrentやPanic! At The Discoが所属)と契約するなど、国際的な活躍をしています。
ONE OK ROCKのメンバー
Taka(タカ)
Taka(タカ)さん、は、日本のロックバンド ONE OK ROCK のボーカルです。力強いハイトーンボイスとエモーショナルな歌唱力で、国内外から高く評価されています。
Takaさんのプロフィール
![[徹底解説]ONE OK ROCKメンバープロフィール&魅力と凄さ!圧巻のライブが世界を魅了する理由とは?[ワンオク] Taka](https://oshikatsuouenblog.com/wp-content/uploads/2025/03/1-1024x576.jpg)
- 生年月日:1988年4月17日
- 本名:森内貴寛 / もりうち たかひろ)
- 出身地:東京都
- 身長:168cm
- 血液型:A型
- 趣味:料理(得意の料理を活かしYouTubeでも腕前を披露しています。)
TakaさんのONE OK ROCK加入までの経歴
Takaさんは、歌手の森進一さんと森昌子さんの長男として生まれ、幼い頃から音楽に親しんでいました。彼にはテレビ東京で働く次男の森内智弘さんと三男であるMY FIRST STORYのボーカルのHiroさん(森内寛樹)さんとの2人の弟がいます。
家では常に森進一さんが楽曲等の音楽が流れている家だったそうで、初めて歌った歌は父親の歌やアニメの歌を歌っていました。Takaさんの小さい頃は目立ちたがりで感情の制御をするのが大変だったそうです。
中学生1年生の頃に芸能界に入りますが、芸能界に入ったきっかけは目立ったみたい、自分を表現してみたいといったような理由でした。

初々しさはあるものの、歌い方のクセなどの現在の面影もあり、当時から歌唱力は抜群でした!
2001年、ジャニーズ事務所に所属していましたが有名な両親の名前が先行してしまって、優遇されていることもあり、他のファンよりヘイトを受けそれがトラウマになったりした事もありました。
2003年にNEWS の初期メンバーとして活動していましたが、問題を起こしてしまい謹慎を経て同年に脱退し事務所も退所しています。
https://www.youtube.com/watch?v=xhyHoPrR2cM
退所後も事務所のメンバーと交流もあり、Instagramでは友人でもある嵐の松本潤さんとのショットや、最近では木村拓哉さんとラジオで共演し2ショットを披露しています。
また、NEWS在籍時には手越祐也さんと仲が良かった様で現在でも名前を挙げる事が多々あります。
高校に入ってからは入ってから塾漬けの毎日でしたがそれが耐えられなく、これ後2年は無理だと高校1年の生活が終わってそのまま中退しました。
そのタイミングで家を出て事務所も退所の意思を伝えその時すべてを辞めたと語っています。
その後は数日間は友人宅で過ごし、その後は祖母の家にいたそうです。飲食店バイトで働いていました。
それまでは厳しい実家にいたので、気持ち的はその時は楽になったそうです。(2005年4月、Takaさんの両親は離婚しています。)
現在は両親と良好な関係を築いており、Instagramなどでも頻繁に2ショットややり取りを見せています。
またこの時期、共通の友人と共にRIZEの金子ノブアキさんと食事をする機会があり、ライブに誘われ、ライブハウスで初めてRIZEのライブを見て感動しロックに目覚め、バンドをやりたいという思いが生まれました。
バンドを始めた当時はChivalry of Musicというカバーバンドで活動していましたが、バンド活動を始めた時には過去の自分のトラウマと戦うのが恐怖だったという感情だったそうです。
Takaさんのバンド活動をしながら勤める飲食店のバイト先にてToruさんに熱心にスカウトされてONE OK ROCKに加入しました。
最初は断っていたそうですが、Toruさんの熱い説得もありバンドに加入する事を決めました。
そして、自分が本来求めていたバンド像に近いものを感じ、本格的にバンド活動を開始。ONE OK ROCKを初めてからお客さんの楽しい感情も感じ取れる様になり自身を持つことが出来て、歌い続ける事ができました。
英語は元々全く話せなかったそうですが、海外に行って友達を作り英語を学んでいきました。
バンドに加入する際に世界へ連れて行くという約束したといった言葉通りに圧倒的な歌唱力と英語力を武器に、バンドの世界進出を牽引。
2024年7月2日、Takaさんはパニック障害を患っていることを投稿で明らかにしました。
実の弟MY FIRST STORYのHiroさんとの関係
幼少期には兄のTakaさんと共に旧ジャニーズ(STARTO ENTERTAINMENT)に所属していました。
バンド活動当初のMY FIRST STORYのHiroさんはONE OK ROCKのTakaさんの弟」として見られることを嫌っており、二人が公の場で絡む事は全くありませんでした。
そして2022年2月10日に日本武道館で行われた公演中に、客席にいたTakaさんに対し、Hiroさんが、2023年に東京ドームでの共演を提案。
席にいたTakaさんがハンドサインで承諾したことがきっかけで、2023年11月14日に東京ドームで初の共同ライブ「VS」を開催が決定しました。
2022年9月に開催されたWANIMA pre.『1CHANCE FESTIVAL 2022』にて実の弟であるMY FIRST STORYのHiroさんと初共演を遂に果たしました。
TakaさんのInstagramではHiroさんに繋いで兄弟で会話をしましたがこの非常にレアな光景にファンが驚き喜ぶました。
ONE OK ROCK 2017 “Ambitions” JAPAN TOUR会場限定で販売されたCD「Skyfall」に収録されている「Right by your side」がTakaさんがHiroさんに向けた曲です。
「Skyfall 」の収録曲は全曲配信されておらず、音源を聞きたい方はCDで入手する形となりますが、中古でメルカリでも売っていますが、メルカリは偽物が多く出回っているので、注意が必要です。
おそらく「Right by your side」を演奏するのはこのLIVEで最初で最後になるだろうとのことでこの曲
また、HiroさんがTakaさんに向けて歌った曲がMY FIRST STORYの「君のいない夜を越えて」です。サ「ALL SECRET TRACKS」とベストアルバム「X」にも収録されています。

筆者も参戦しましたが歴史的な瞬間に涙が止まりませんでした。最後の最後でワンオクとマイファス全員での「Nobody’s Home」の演奏は号泣しすぎました笑
こちらのブログにもTakaさんとHiroさんの関係や、MY FIRST STORYのメンバープロフィールや魅力や凄さを紹介していますので良かったらチェックしてみてください!

Takaさんの魅力と凄さ
- 圧倒的な歌唱力:ハスキーな声質と、シャウトを取り入れたダイナミックな歌唱が特徴。
- 高い英語力:ネイティブ並みの発音を持ち、海外のアーティストともコラボ多数。
- 作詞・作曲にも関与:ONE OK ROCK の多くの楽曲の作詞・作曲を手がける。
- 影響を受けたアーティスト:Linkin Park、Foo Fighters、Coldplay、My Chemical Romance など。
- 沢山のアーティストとコラボ:ロックのジャンルを飛び越え、親交のある沢山のアーティスト達とコラボし名曲の数々を生み出しています。

ボーカルの表現力や安定力などライブで生で見るとその凄さが分かります。
Clock Strikesのロングトーンはライブで聴いて本当に凄いです!合唱するところなんですが、合唱とロングトーンの歓声が入り混じって不思議な感じになります。
MCではボケもツッコミも出来るオールラウンダーです笑
ONE OK ROCK以外での活躍
2016年6月23日 – Takaさんがアデルさんんの「Hello」、元ワン・ダイレクションのゼイン・マリクさん「Pillowtalk」のカバーVideoをYouTubeに公開。
Aimerさん、シンプルプラン、Pay money To my Pain、FTISLAND、Issues、RADWIMPS、KOHHさん、清水翔太さん、BiSH、BTSのJINさんとコラボをしたり楽曲提供などを行いました。
Takaさん、清水翔太さんを中心にWANIMAのKENTAさん、三浦大知さん、阿部真央さん絢香さん、NissyさんAimerさん近い年代のアーティストが集結した[re:]プロジェクトを発足しYouTubeにて「もう一度」を配信。
TakaさんはONE OK ROCKのフロントマンとしてだけでなく、日本のロックシーンや音楽シーン全体を牽引する存在として、多くのファンに影響を与えています。
Toru(トオル)
ONE OK ROCK のギタリストであり、バンドのリーダーを務めています。バンドの創設メンバーであり、現在も楽曲制作や方向性の決定に深く関わる重要な存在です。
Toruさんのプロフィール
![[徹底解説]ONE OK ROCKメンバープロフィール&魅力と凄さ!圧巻のライブが世界を魅了する理由とは?[ワンオク] TORU](https://oshikatsuouenblog.com/wp-content/uploads/2025/03/cb55fe13fdad3ad81a683251b5bdcd17.jpg)
- 生年月日:1988年12月7日
- 本名:山下亨 / やました とおる)
- 出身地:大阪府
- 身長:177cm
- 血液型:O型
アヴリル・ラヴィーンの大ファンで、アヴリル来日時にバンドでの対談が実現し、楽曲でもコラボが実現しました。
2021年12月28日、女優の大政絢さんと結婚したことを自身のインスタグラムで発表。
2025年1月9日、女優で妻の大政絢さんが自身のインスタグラムを通じて、夫婦間で第一子を授かったことを発表。
ToruさんのONE OK ROCK結成までの経歴
ベーシスト、Ryotaさん(小浜良太さん)は幼なじみで、小学校3年生の時に習い始めたダンス教室(Caless Vocal & Dance School)で1学年下のRyotaさんと出会いました。
ToruさんとRyotaさんは、小学5年生と6年生の時に、コーヘイさん(中村康平さん)とタクヤさん(植原卓也さん)と共にHEADSという4人組のキッズストリートヒップホップダンスグループを結成。彼らは1990年代後半、1995年から1999年にかけてダンスコンテストに参加。
![[徹底解説]ONE OK ROCKメンバープロフィール&魅力と凄さ!圧巻のライブが世界を魅了する理由とは?[ワンオク] Toru Ryota HEADS](https://oshikatsuouenblog.com/wp-content/uploads/2025/03/1-1.jpg)
![[徹底解説]ONE OK ROCKメンバープロフィール&魅力と凄さ!圧巻のライブが世界を魅了する理由とは?[ワンオク] Toru Ryota HEADS](https://oshikatsuouenblog.com/wp-content/uploads/2025/03/10795e5b27e9a608beb5f9c3772489d3.jpg)
2000年7月26日にシングル「screeeam!」でデビュー。2002年7月の「SOMEDAY」(佐野元春の同名曲のカバー)を最後にCDの発売は途絶えてしまいますが、グループはその後もしばらくは存続しました。
2005年、Toruさんはテレビシリーズ『シブヤフィフティーン』に出演。
『仮面ライダー響鬼』で高校生役でカメオ出演するなどメディアにも登場していましたが、事務所の勧めで中3で上京してまもなく、レコード会社に契約を打ち切られてしまいます。
解散後、メンバーは引き続きアミューズに在籍。ToruさんとRyotaさんは、高校の同級生2人とロックバンド(ONE OK ROCK)を結成。タクヤさんとコーヘイさんは、俳優として活動。その後、コーヘイさんは芸能界から引退。
そんな時にマネージャーからロックを聴かされ、RIZEのライブなどに頻繁に出向くようになり、2005年(高2)の4月、Ryotaをベースに、同級生のYouをドラムに、上級生のAlexをリードギターに、自らはサイドギターとヴォーカルを担当しバンドを結成。
Takaのライブを見に行き、その声と歌唱力に圧倒されその場でメインヴォーカルに勧誘。相当粘り強く何度も交渉し、無事に了解に取り付ける事が出来ました。
![徹底解説]ONE OK ROCKメンバープロフィール&魅力と凄さ!圧巻のライブが世界を魅了する理由とは?[ワンオク] ONE OK ROCK 初期](https://oshikatsuouenblog.com/wp-content/uploads/2025/03/c7e1823ae8a318a73401e7e224e15bde.jpg)
ONE OK ROCK の前身となるグループを立ち上げ、後に、Toruさんはこのバンドのリーダーとなり、後にONE OK ROCKと名付けられました。立ち上げ当初は、なかなかメンバーが定着せず苦労しましたが、ボーカルのTakaさんの加入を機にバンドが本格化。
ALEXさんが脱退後はToruさんがリズムギターからリードギターに転向し、現在のスタイルとなりました。
Toruさんの魅力と凄さ
- エネルギッシュなギタープレイ:力強いリフやメロディアスなフレーズを演奏し、バンドの音楽を支えています。
- リーダーシップ:バンドの創設者として、ワンオクのリーダーとして方向性を決めたり、メンバーをまとめたり楽曲制作やプロデュースにも関わっています。
- Toru兄さん:公式サイトでダイアリーが連載されていた当時、Tomoyaに「兄さん」と書かれたことがあり、以降ファンの間での通称のひとつとなりました。またTakaさんからは「Toruさん」と、さん付けで呼ばれることが多いです。
- 作曲・プロデュース能力:ONE OK ROCK の楽曲制作にも関わり、海外進出にも積極的で国際的なサウンドを取り入れる等バンドのサウンド作りに大きく貢献。

普段はクールですが、演奏になると最高にカッコいいです!MCなどではボケるメンバーに淡々と突っ込むところが面白いです。
Ryota(リョウタ)
ONE OK ROCK のベーシストで、バンドのグルーヴを支える重要なメンバーです。力強いスラップ奏法やグルーヴ感のあるプレイが特徴で、バンドの音楽性に大きく貢献しています。
Ryotaさんのプロフィール
![[徹底解説]ONE OK ROCKメンバープロフィール&魅力と凄さ!圧巻のライブが世界を魅了する理由とは?[ワンオク] RYOTA](https://oshikatsuouenblog.com/wp-content/uploads/2025/03/ryota_BF-656x1024.jpg)
- 生年月日:1989年9月4日
- 本名:小浜良太 / こはま りょうた
- 出身地:大阪府
- 身長:174cm
- 血液型:B型
2017年2月19日、「ONE OK ROCK 2017 “Ambitions” JAPAN TOUR」の初日公演で、アヴリル・ラヴィーンさんの実妹であるミシェルさんと結婚した事を発表。現在は一児の父。
RyotaさんのONE OK ROCK結成までの経歴
姉が通っていたCaless Vocal & Dance Schoolに、幼稚園年長から参加。
小学2年の時に、一学年上のToruが同ダンススクールに入ってきて、その後ともに四人組ダンス&ラップユニットHEADSのメンバーに選抜され HEADS のメンバーとして活動。
中学生まではダンス漬けの毎日で、毎週末、大阪から新幹線で上京して表参道などでHEADSとしてパフォーマンスしていました。
Ryotaさん個人としては1996年 全日本ストリートダンスコンテスト西日本地区大会3位、大阪マリンフェスティバルダンスコンテスト優勝、1997年 ヤマハティーンズフェスティバル特別賞・パフォーマンス賞 を受賞。
小6でCDデビューし、中2の時メンバー全員で上京しアミューズの寮に入りましたが、まもなくHEADSは活動休止に入り、その後解散。
一年後、新たに6人のダンスチームに再編成されて、RyotaさんもToruさんもそこに組み込まれてしまいますが、すでにバンドに気持ちが移っていたToruから、グッド・シャーロットやバステッドなどを勧められ、バンドに誘われてベースを渡されました。
![[徹底解説]ONE OK ROCKメンバープロフィール&魅力と凄さ!圧巻のライブが世界を魅了する理由とは?[ワンオク] RYOTA HEADS](https://oshikatsuouenblog.com/wp-content/uploads/2025/03/t02200165_0342025612749736485.jpg)
当時バンドには全く関心がありませんでしたが、ここまでずっと一緒にやってきたToruさんが言うならやってみようと、Toruさんと一緒にいたいという一心から一大決心。
Toruさんと費用を出し合い録音機材を購入し、木村和夫さんに師事しベースの練習をはじめた。
ベースを始めてからは、Toruさんにレッド・ホット・チリ・ペッパーズを教えられ、フリーのベーススタイルに開眼。バンドにも馴染んで、バンドのムードメーカー的存在になりました。
ワンオクの初期の頃、Ryotaさんは劣等感を感じていたためToruさんとしか話さず、ボーカルの
Takaさんとは怖くて1年ほど話さなかった時期がありました。その後Tomoyaさんの加入もあり、メンバー全員とも打ち解け、現在ではTakaさんの事を森ちゃんと呼び仲睦まじい姿を見せています。
Ryotaさんのベースはスラップ奏法を武器に成長しバンドの音楽スタイルに合わせ、ロックとファンクを融合させた独特のベースプレイを確立し、バンドの音楽を進化させ続けONE OK ROCKの音楽を支えています。
Ryotaさんの魅力と凄さ
- スラップ奏法:指ではじくように弾くファンキーな奏法を得意とし、ONE OK ROCK のサウンドに独特のリズムを加えている。
- ライブでの圧倒的な存在感:激しく動き回りながらも安定した演奏をこなし、ライブでのエネルギーを高めている。
- 海外志向のプレイスタイル:Red Hot Chili Peppers の Flea に影響を受け、海外ロックシーンに通じるベースラインを構築。
- ONE OK ROCK の中でも特に陽気でユーモアのある性格で、メンバーのムードメーカー的存在で海外ツアーでも積極的に現地アーティストと交流し、音楽の幅を広げています。

独特のベースのプレイスタイルで楽曲に深みを与え、ライブでは所狭しと動き回り観客を盛り上げる姿はとってもカッコいいです。
またMCのほわほわした感じのトークもギャップがあって素敵です!
Tomoya(トモヤ)
ONE OK ROCK のドラマーで、バンドのリズムを支える中心的な存在。正規メンバーとしては最も遅く加入しましたが、その高い演奏技術と安定したドラミングでバンドのサウンドを支えています。
Tomoyaさんのプロフィール
![[徹底解説]ONE OK ROCKメンバープロフィール&魅力と凄さ!圧巻のライブが世界を魅了する理由とは?[ワンオク] Tomoya](https://oshikatsuouenblog.com/wp-content/uploads/2025/03/3-1-1024x576.jpg)
- 生年月日:1987年6月27日
- 本名:神吉智也 / かんき ともや)
- 出身地:兵庫県
- 身長:168cm
- 血液型:A型
2017年に一般女性と結婚し、現在は3児の父親でもあります。
経歴
中学で吹奏楽部に入り、打楽器全般をマスター。メトロノームにはまり、朝練で机にゴムパッドを敷いてメトロノームを前にひたすら叩き、昼休みにまた叩く、といった修行のような基礎練習を自らに課し、日々励んでいました。
中学校時代は成績が良く、生徒会で書記もしていたそうです。
進学校の高等学校に進みましたが、中学時代の友人に誘われ、バンド「マリオネットキング」に加入、卒業後は上京して音楽の専門学校に進学しました。
音楽専門学校でドラムを学び、高いテクニックを身につけました。
入学した音楽の専門学校ESPミュージカルアカデミーで、バンドマンでもあった講師に「先日対バンしたバンドがドラマーを捜している。今凄く頑張ってるやつらだから一度会ってみてはどうか」と勧められ、ONE OK ROCKのメンバーと運命の出会いを果たしました。
![[徹底解説]ONE OK ROCKメンバープロフィール&魅力と凄さ!圧巻のライブが世界を魅了する理由とは?[ワンオク] Tomoya](https://oshikatsuouenblog.com/wp-content/uploads/2025/03/imgf4f37f65zik9zj.jpeg)
もともとはサポートメンバーとしてライブやレコーディングに参加していましたが、サポート期間を経てメジャーデビューの1ヶ月前にONE OK ROCKへ正式に加入。
以降、バンドのドラマーとして活躍し、精密かつダイナミックなプレイでONE OK ROCKのサウンドを支えています。
2021年12月22日、自身のYouTubeチャンネル「TOMOYA STUDIO」を開設。セルフカバー動画と、その解説の動画を投稿しています。
UNISON SQUARE GARDENの鈴木貴雄さんや凛として時雨のピエール中野さん、RADWIMPSの山口智史さんなど、様々なドラマーとの親交があります。
Tomoyaさんの魅力と凄さ
- 正確でパワフルなドラミング:スピード感のある曲でも安定したリズムを刻み、バンドの土台を作る。
- 多様な音楽スタイルへの対応力:ロックだけでなく、ポップやエレクトロなどさまざまなジャンルの要素を取り入れたプレイが得意。
- ライブでのエネルギッシュな演奏:表情豊かなプレイスタイルで、観客を盛り上げます。
- パーカッションや木琴も演奏:Tomoyaさんは主にドラムを演奏しますが、パーカッションや木琴も演奏する多彩な一面もあります。
- 音楽的な幅を広げる役割:作曲やアレンジにも関わることがあり、バンドの音楽的な幅を広げる役割を担っています。
- おちゃめで親しみやすい性格:メンバーの中では最年長だが、おちゃめで親しみやすい性格で、ファンやメンバーからも愛されています。
- ONE OK ROCKの天才ドラマー:緻密さと同時にダイナミックなグルーブ感も持ち合わせ、感情的で地音の大きなドラミングは評価が高く、Takaさん曰く「うちのドラマーは天才」。

Tomoyaさんは、ダイナミックで迫力のドラミングが生のライブだと更に堪能できて身体に伝わってきます。MCではテンションの高さとお茶目さでMCを盛り上がります!
ONE OK ROCKの魅力と凄さ
Takaさん圧倒的な歌唱力とエモーショナルなボーカル
ONE OK ROCKの最大の魅力のひとつが、Takaの圧倒的なボーカル力です。彼の歌声は、ハイトーンでありながらも力強く、時には切なく心を揺さぶります。
特にライブでは、感情の込め方が尋常ではなく、観客と一体になって歌い上げる姿が印象的です。「The Beginning」や「We are」などの楽曲では、そのボーカルの力が最大限に発揮されています
また、英語の発音がネイティブレベルであることも、ワンオクの国際的な成功を後押ししています。
海外のロックバンドと並んでも引けを取らない実力を持っているのがTakaさんの凄さです。
世界基準のサウンドと楽曲のクオリティ
ONE OK ROCKの楽曲は、J-ROCKの枠を超えたグローバルなサウンドを持っています。
- ハードロックやポストハードコアの要素を取り入れたアグレッシブな楽曲
- エモーショナルなバラードやアンセム的な楽曲
- エレクトロやポップの要素を取り入れたモダンなサウンド
このように、常に進化し続ける音楽性がワンオクの魅力です。特に「Mighty Long Fall」や「Change」などは、海外のロックバンドに匹敵するサウンドメイクがされています。
また、ワンオクのメンバーは Linkin Parkやエド・シーランさん など、世界的アーティストとも交流が深い ため、その影響も楽曲に表れています。
世界進出を果たした日本のロックバンド
ONE OK ROCKは、彼らは本気で「世界のロックシーンで戦うバンド」です。
- 2015年、アメリカの大手レーベル Fueled By Ramen(ParamoreやPanic! At The Discoが所属)と契約
- 2017年、アルバム「Ambitions」で全米チャートにもランクイン
- 2019年~、「Eye of the Storm」「Luxury Disease」「DETOX」でさらに進化した世界基準のサウンドを確立
- 海外ツアーを成功させ、アメリカ、ヨーロッパ、アジアのロックフェスに出演
このように、彼らは 日本の音楽シーンにとどまらず、世界で戦うバンドとして進化を続けています。
日本のロックを世界に広める存在
日本のバンドでここまで海外に通用する存在は、正直多くありません。しかし、ONE OK ROCKは「日本のロックバンドは世界でも通用する」ことを証明し続けています。
彼らが海外で成功したことで、日本のロックシーンにも大きな影響を与えました。彼らの後に続く若いバンドも、「世界を目指せる」という希望を持てるようになったのです。
ONE OK ROCKのライブの魅力と凄さ
圧倒的なライブワンオクのパフォーマンス&海外フェスでも通用する実力
Takaさんの圧倒的な歌唱力と、Toruさん(ギター)、Ryotaさん(ベース)、Tomoyaさん(ドラム)の卓越した演奏が組み合わさり、スタジオ音源を超えるほどのライブ体験を提供します。Takaさんのハイトーンボイスと感情を込めた歌唱は、観客の心を揺さぶります。
また、ライブでも演奏頻度の高い「Clock Strikes」では、曲の中盤のTakaさんの高い音域での長すぎる程のローーーーーーーーーーングトーンがライブを重ねる度に長くなっていき、合唱する箇所ではありますが、そのロングトーン凄さに歓声が上がり合唱と歓声が混ざることもあります。
世界のロックフェスでも活躍し、世界の名だたるフェスで圧巻のパフォーマンスを披露。世界のロックバンドと並んでも引けを取らないクオリティの高さが証明されています。
世界基準の音楽と演出&多彩なセットリストと楽曲の進化
ONE OK ROCKは国内だけでなく、海外のフェスやワールドツアーを行い、世界中のオーディエンスを魅了しています。海外のトップアーティストと肩を並べるほどのステージングや演出、照明、映像を駆使し、まるで映画のような没入感を生み出します。
また、ONE OK ROCKの楽曲は、初期のパンクロック調から、現在のエモーショナルなロック、さらにはポップスの要素まで幅広く進化しています。そのため、ライブでは様々な表情を持つ曲が演奏され、聴く人の感情を揺さぶります。
ワンオクのLIVEの観客との一体感と感動的なMCとメッセージ
ライブでは観客と積極的にコミュニケーションを取り、コール&レスポンスや観客の大合唱やジャンプ、手拍子を通じて一体感を生み出します。
特に「We are」や「The Beginning」などの曲では、会場全体がひとつになる瞬間が訪れます。
![徹底解説]ONE OK ROCKメンバープロフィール&魅力と凄さ!圧巻のライブが世界を魅了する理由とは?[ワンオク] DETOX](https://oshikatsuouenblog.com/wp-content/uploads/2025/03/oneokrock_18fes-1024x493.jpg)
TakaさんのMCは、ファンへの感謝や夢を追い続けることの大切さなど、熱いメッセージが込められています。
その言葉に涙するファンも多く、音楽だけでなく言葉でも人々の心を動かします。

ONE OK ROCKのライブは、音楽だけでなく、エンターテイメントとしての完成度の高さ、観客との一体感、そして彼らの情熱がダイレクトに伝わる最高の体験です。
日本国内だけでなく、世界中のライブファンが熱狂する理由がここにあります。
ONE OK ROCKのライブは、「音楽を超えた体験」と言っても過言ではありません。
- Takaさんの魂のこもった歌唱
- Toruさんのエネルギッシュなギタープレイ
- Ryotaさんのグルーヴィーなベース
- Tomoyaさんのパワフルで正確なドラム
これらが一体となり、観客の感情を揺さぶる圧倒的なライブを生み出します。特に、海外のフェスやワールドツアーで鍛えられたステージングは、日本のバンドの中でもトップクラス。彼らのライブを一度でも体験したら、その熱量に引き込まれること間違いなしです!
ONE OK ROCKのライブマナー&ライブ当日に楽しむ為の攻略法
オールスタンディングエリア前方は激しいモッシュ発生!&マナーを守り助け合ってLIVEを楽しもう!
会場にもよりますが、会場のアリーナがオールスタンディングエリアとなっている場合は前方は激しいモッシュ、サークル等が発生する場合があります。
ドーム、スタジアム等の会場によっては全席指定でアリーナ含め全席に椅子が用意されている場合もありますので、公式サイトをこまめにチェックしましょう。(PF会員限定のLIVEではオールスタンディングになりましたが、最近は全席指定のLIVEが多めな印象です。)
オールスタンディングの場合モッシュに巻き込まれたくない方は、スタンディングの後ろの方がオススメです。後ろの方はモッシュやダイブ等に巻き込まれる事がないので、ゆったりと見ることができます。

スタンド席は高い場所からゆったりと見れ、椅子もあるのでそこに荷物も置けるので、モッシュが怖い方などはスタンド席のチケットを取るもオススメです。(チケットはアリーナスタンディングかスタンド席を選べます。)
スタンド席も演出が全体的に見えたりで良いと思いました。アリーナのステージのほぼ真横になった事もありましたが、演出はあまりよく見えずでしたが、動き回るメンバーがよく見えました!
席指定の場合やスタンド席の場合は自分の席から離れたり、椅子の上に立ったり等の行為はやめましょう。

モッシュに参加する方は困っている人がいる場合には助け合ってライブを楽しみましょう。
また日帰りの方、宿泊施設が遠い等の人は帰る為の体力を残しておきましょう。
自分は一番最初に行ったオールスタンディングのワンオクのライブでヘトヘトになりすぎて帰りの電車はゾンビ状態でした笑
オールスタンディングでお客さんがステージの方へ移動してしまうとの前の方はギューギューで身動きが取れませんので必ず絶対に事前にトイレに行くようにしましょう。

ライブの途中でお腹下したらかなり非常にまずいので、ちゃんと済ませておけば安全です。
身動き取れない様な状態では後ろに行くにも迷惑かけたり、気を使ったりでかなり大変です。
痴漢は犯罪です!絶対にしないようにしましょう。
もし、途中で体の調子が悪くなったりした場合は無理をしないで出口の近い後ろの方で見るようにしましょう。
また前の方はモッシュピット(大きな押しくら饅頭)やサークル、ウォールオブデスが発生したりするので、巻き込まれたくなければ客席左右の端か後方にいましょう。
フェスやライブによってはダイブ、モッシュ等が完全に禁止な場合がありますその場合にはこれらの事をしないようにしましょう。
(大型フェスの「ROCK IN JAPAN」と「COUNTDOWN JAPAN」は「完全禁止」となっています。)
実際にこのルールを守れない人がリストバンドを没収され、退場に至るというケースもありました。
タオルぶん回したり、両手を振る時がありますが、盛り上がり過ぎて周りの人に当たらないように気を配りながらライブを楽しみましょう。
周りの人とは「ごめんなさい」「ありがとう」と仲良くしましょう。
迷惑をかけないのは勿論ですが、困った人がいる場合は助け合ってライブを楽しみましょう。
ライブ中は大きなカバンを持っていると隣の人や、周りの人に当たって痛いのでロッカー、クローク等に預けておきましょう。
クロークは会場や公演によってある場合とない場合があるので必ずサイトで事前に確認をしておきましょう。(クロークがない場合にはオールスタンディングの人は、駅等の公共のロッカーに入れている場合が多いです。)
一部撮影OKの許可がでる場合もありますが、基本的には日本でのライブでは会場内、公演中の撮影、録音、録画は禁止されていることが多いです。予めライブの特設ページ等を見て事前に確認をしておきましょう。
https://oneokrock-pf.com/feature/detoxjapantour
ゴミはポイ捨てせず、きちんと分別してゴミ箱に入れるか、持ち帰りましょう。
荷物をクロークに預ける場合は終演後は非常に混み合うので注意が必要です。
オススメ服装、オススメの持ち物
スタンディングでのライブの服装に関してはアリーナスタンディングで前の方に行くのならば動きやすい格好がベストです。かなり汗もかくので、Tシャツ、楽なパンツスタイル、履きなれたスニーカー等動きやすい格好で行きましょう。
寒い時期にLIVEに行く場合は外は寒いですが、会場内はTシャツ1枚でも十分なくらい熱気で暑くなり長袖を着ている人もいます。長袖なら暑くなっても捲ればいいので調節などしましょう。
寒い時期に開場待ちで外で待っている場合はかなり寒いので必要な方は羽織るものを持って行ってもいいと思います。帰りの移動手段も考えた上で、決めた方が良いかもしれません。
全席指定やスタンド席やアリーナの後ろの方で見る場合にはアリーナ程激しく動く事は無いので、若干はオシャレをしても大丈夫かもしれませんが、テンションが上がって飛び跳ねたりする場合もあるので、シンプルな格好の方が無難かもしれません。
全席指定やスタンド席の場合には椅子がある場合がほとんどなので荷物が持ち込めます。暑くなったら脱いで椅子に置けばいいので羽織るものも着て行っても良いかもしれません。
ハイヒールや後ろの観客の邪魔になる髪型はNGです!
ヒールなどは控えましょう。凶器となります。ヒールで足を踏まれた場合はかなり痛いので控えるかLIVEで中は脱ぐようにしましょう。
また、ヒールを履いたままで立ちっぱなしでライブを数時間見るのはかなり疲れます。
履きなれたスニーカーなど動きやすいに靴にして、靴紐のある靴は紐を固く縛りましょう。解けると危険です。
・オールスタンディングでごちゃごちゃになっている時は腕時計、ブレスレット、指輪、ピアス、ネックレス、等のアクセサリー類も怪我をする場合があるので控えたほうが良いでしょう。
・男性の場合は帽子を被っていたり髪の毛をツンツンに立てると後ろの人が見えなくなるので控えましょう。特に昔のヘビメタバンドみたいな長髪を立てまくった髪型だと全く前が見えません。
(アリーナスタンディングの場合、朝に一生懸命にワックスやスプレー等で頑張ってツンツンにセットしても結局汗で崩れてグチャグチャになってしまいます。)
・女性の場合は髪が長い方は周りの人に髪が当たってしまうので髪を束ねて等して行きましょう。(後ろの人が見えなくなる、髪が当たって迷惑になるような束ね方は控えましょう)またツバの長い帽子も視界を遮ってしまうので控えましょう。
会場内に持っていくオススメの物(オールスタンディングや指定席での荷物の置くスペースが足りない場合)
スマホ(スマホチケットで入場する際に必要となります)
スマホバッテリー(スマホの充電が切れないように用意しておきましょう)
荷物がある場合はボディバッグ、ウエストポーチ、サコッシュ等の小さな入れ物があると便利です。
スマホは落としたり汗で壊れる場合があるので、心配な方は預けるかジップロック袋に入れるのが良いでしょう。
・水分はかなり重要です。アリーナ前方の方は尋常ではない汗をかきます。
水分がないと脱水症状になる場合があるのでかなり危険です。脱水症状で倒れている方もよくいます。
ペットボトルホルダーで付けたり、ボディバッグやウエストポーチ、サコッシュくらいの小さいものに飲み物や貴重品とを持って行くと良いでしょう。
全席指定の場合も混雑するので予め用意するのがオススメですが、足りない場合など会場内に飲み物を買う場所があるので公演が始まる前などにそちらで購入しましょう
・汗を拭いたり、曲によってはぶん回す場合もあるのでマフラータオルも忘れずに持っていきましょう。
会場外で持っておいた方が良いもの
- バスタオルなどの汗を拭く大きめのタオル
- 着替え(スタンディングの前の方は尋常ではない汗をかくため服が汗でビショビショになってしまいます。寒い時期は風邪を引いてしまうので用意した方が良いかもしれません。)
- レインポンチョ、折りたたみ傘(急な天気の急変で豪雨等も考えられるので、持ち運びに便利なレインポンチョや折りたたみ傘、等を用意しておきましょう。)
必要な持ち物は会場に到着してから気付くなんて事が無いように、絶対に必要な物は出掛ける前に持っているかしっかりと確認してから出かけましょう。
ワンオクで最速でチケットを申し込むには?オススメチケット入手方法
ワンオクのLIVEのチケット最速で申し込みが出来たりPF限定の席をゲットする権利のある「PRIMAL FOOTMARK 先行受付」というものがあります。
生で見たい!どうしても行きたい!なるべく近い席で見たい!という方には「PRIMAL FOOTMARK 先行受付」がオススメです。
「PRIMAL FOOTMARK」とはONE OK ROCKが年に1回発行する写真集で、付属のカードに書いてある番号をPF専用サイトに入力してログインが出来ます。
LIVEが発表されるとPF先行受付も発表され、こちらからチケットのPF先行申し込みができ、更に「PHOTO GALLERY」や「SPECIAL MOVIE」などの限定コンテンツ等が楽しむ事が出来ます。
ワンオクには正式なファンクラブは存在しません。「PRIMAL FOOTMARK 」がワンオクの実質的なファンクラブというわけです。
「PRIMAL FOOTMARK」(以下PF)は2012年から発行されていて、毎年12月頃に販売がスタートします。
写真集はONE OK ROCKの公式通販サイトで現在は4000円(税込)で購入する事が出来ます。つまり4000円がファンクラブ会費と考えて良いでしょう。

筆者はONE OK ROCKのライブを申し込む時は必ずこの「PRIMAL FOOTMARK 先行受付」を利用しています。
ちなみに「PRIMAL FOOTMARK WEB 」 は、その年の1月よりオープンし、終了がその年の12月31日までがほとんどです。
(予約をするとポスター、ネームタグ、キーホルダー等のPF継続特典も付属します。)
毎年購入手続きは面倒…という方には定期購読もあるのでそちらも利用してみてください。