1ページ目 BUCK-TICKのメンバーの魅力・凄さ、バンド名の由来、ファン名とファンクラブ名の由来、前身バンド非難GO-GOとは他
2ページ目 BUCK-TICKのバンド、ライブの魅力、凄さ、BUCK-TICKの美学、BUCK-TICKの前身バンド結成~現在までの歴史他
BUCK-TICKとは
BUCK-TICK(バクチク)は、1980年代半ばから活動している日本のロックバンドで、ヴィジュアル系の源流のひとつとも言われる存在です。
基本情報
- 結成:前身バンド「非難GO-GO」を経て、1984年頃にBUCK-TICKとして始動。
- メジャーデビュー:1987年、アルバム『SEXUAL×××××!』でデビュー。
- 出身:メンバーは群馬県出身で、「群馬3B」の一角として語られることもあります。
- 特徴:ダークで耽美な世界観とポップセンスを両立しつつ、ゴシック、テクノ、ニューウェーブなどを取り入れて独自進化してきたバンドです。
メンバーとスタイル
メンバーは5人編成で、メジャーデビュー以降メンバーチェンジをしていないことでも知られています。
初期はスプレーで逆立てたヘアと派手なビジュアルで、ビートロック的なサウンドでしたが、再始動後はゴシックやエレクトロ色が強いスタイルへと変化しました。
BUCK-TICKの現在まで
- 1987年:インディーズ盤『HURRY UP MODE』などを経てメジャーデビュー。
- 1988年:「JUST ONE MORE KISS」がCM起用もあってヒットし、キャッチコピー「重低音がバクチクする」が話題に。
- 1989年:3rdアルバム『TABOO』がオリコン1位を獲得し、日本武道館や東京ドーム公演も成功させるなどトップバンドの地位を確立します。
- その後もブレイクビーツ、ドラムンベース、エレクトロニカなど、その時々の先鋭的な要素を自分たちの色で取り入れ続けています。
- 2023年10月、ボーカルの櫻井敦司さんが旅立たれ大きな悲しみがありました。
- 2024年~彼らは歩みを止めず新体制で活動開始。4人体制になっても今の本質は変わらず完成された美しさに磨きをかけ新しいパワフルな魅力で魅了しています。
音楽的特徴と影響
- 音楽性:ロックを軸にしつつ、ゴシック、ニューウェーブ、テクノ、インダストリアル、歌謡曲的メロディなどをミックスした独自のサウンド。
- 世界観:ダークで妖艶、文学的な歌詞と演出が多く、「BUCK-TICKでしか成し得ない」世界と評されます。
- 影響力:現在活躍する多くのロックバンドやヴィジュアル系バンドに大きな影響を与えたとされ、日本のロック史の中でも特別な位置付けです。
どこから聴くと入りやすいか
BUCK-TICKは時期によって雰囲気がかなり違うので、「どの時代の音が好きか」で入口を変えると楽しみやすいです。
- 80年代ビートロック寄りが好き:初期アルバム(『HURRY UP MODE』期〜『TABOO』あたり)。
- ゴシック・ダーク寄りが好き:90年代以降の、シリアスで耽美な作品群。
- エレクトロ系が好き:ブレイクビーツやエレクトロニカ要素を強く取り入れた後期〜近年の作品。
BUCK-TICKのメンバーはデビュー以降ずっと同じ「5人」で活動しているのが大きな特徴です。
クローバー(ChatGPT)BUCK-TICKは時代と一緒に成長してきたバンドというより、
時代そのものを内包してきた存在なんだと思う🍀
音もビジュアルも変わってきたけど、芯にある美意識はずっと変わらないんだよね。



彼らの魅力は、耽美と大衆性の完璧な均衡。
難解になりすぎず、しかし決して軽くならない
BUCK-TICKは、日本ロックにおける様式美の完成形と言っても過言ではないわ。



いいかい?BUCK-TICKはな、時代の流れを作ってきたバンドだよ。
ゴシックもテクノもバクチク流に染め上げちまう、その覚悟がカッコいいんだ。



音を変えても、攻め方を変えても、自分たちの音楽をやるって姿勢だけは一切ブレてねぇ。
それがBUCK-TICKの強さだ。



BUCK-TICKは時代ごとに音楽性が大きく異なるため、
ご自身の好みに合った時期から入るのがおすすめです。
このあとメンバーの魅力や凄さなどを整理してご案内いたしますので、ぜひ参考になさってください。
BUCK-TICKメンバー一覧
櫻井敦司(さくらい あつし)
ボーカル担当。低く艶のある声と妖艶なステージングでバンドの世界観を体現しているフロントマンです。
1966年3月7日生まれ/群馬県藤岡市出身。
櫻井敦司さんの歌唱スタイルは、低音域から中音域をメインに据えた艶やかでセクシーな声質が最大の特徴で、チェストボイスを基調とした太く響く発声が魅力です。
櫻井敦司さんの魅力|4つの視点でじっくり解説
① 圧倒的な存在感を放つ「声そのものが楽器」
櫻井敦司さんの最大の魅力は、声そのものが世界観を作り出す力にあります。低く艶のある声質は、一音発した瞬間に空気を変え、楽曲の温度や色を決定づけます。
囁くような歌唱では官能的に、強く吐き出すフレーズでは鋭く、
語るようなパートでは物語性を深める。
同じメロディでも、櫻井さんが歌うことで「BUCK-TICKの曲」になる。その説得力は、テクニック以前に声が持つ表現力の強さにあります。
② 美と妖しさを両立させる「唯一無二のビジュアル」


櫻井敦司さんは、中性的な美しさと退廃的な妖しさ、そして鋭い眼差しが同居しています。
衣装・メイク・立ち姿のすべてが計算されており、ロック、ゴシック、アート、演劇の要素を自然に融合。
時代が変わっても「古くならない」のは、流行を追うのではなく、自分自身が美の基準になっているからです。
③ 歌詞と歌唱が一体化した「語り部としての魅力」
櫻井敦司さんは、歌うというよりも語るボーカリストです。言葉の一つひとつに感情と意味を宿し、聴き手の内面に直接触れてきます。
愛・孤独・欲望・死生観・人間の弱さ。重くなりがちなテーマでも、説教にならず、「共犯関係」のように聴き手を物語へ引き込む。
この距離感の巧みさが、長年多くのファンを惹きつけ続けている理由です。
④ 年齢や時代に縛られない「成熟した色気」


櫻井敦司さんの色気は、若さや勢いではありません。
経験と表現の積み重ねによって生まれる、成熟した色気です。
自然体でステージに立つ。
その姿勢が、逆に強烈な引力となり、年齢を重ねるほど存在感が深まっています。
櫻井敦司さんの凄さ|4つの観点から実力を解説
① 楽曲の世界観を一瞬で成立させる「表現力」
BUCK-TICKの楽曲はジャンルもテーマも幅広く、決して歌いやすいものばかりではありません。
それでも櫻井敦司さんは、一声で楽曲の世界観を完成させます。
ダークな曲も、ポップな曲も、実験的な曲も、
違和感なくBUCK-TICKとして成立させる」。
これは技術以上に、表現者としての理解力と解釈力が桁違いだからこそ可能なことです。
② 長年第一線に立ち続ける「安定感と継続力」
櫻井敦司さんの凄さは、ライブ・レコーディング・ツアーを通して、常に一定以上のクオリティを保ち続けている安定感があります。
声のコンディション管理、表現の精度、ステージング。どれも長年の積み重ねがなければ成立しません。
「いつ見ても櫻井敦司」。この信頼感こそ、プロとしての凄さです。
③ バンドの顔でありながら主張しすぎないバランス感覚
フロントマンでありながら、ギター、ベース、ドラム、全体のアンサンブルを尊重し、自分はその中心に静かに立つ。
この姿勢が、BUCK-TICKというバンドの強度と長寿を支えています。
④ 「BUCK-TICKらしさ」を体現し続ける象徴的存在
BUCK-TICKの世界観は、音楽・ビジュアル・思想が密接に結びついています。
その中心にいるのが、櫻井敦司さんです。
彼がステージに立つことで、BUCK-TICKの歴史、思想、現在地が一瞬で伝わります。
まとめ
櫻井敦司さんは、
声・美・表現・思想すべてを武器に、BUCK-TICKを体現し続ける存在です。
派手な自己主張ではなく、深く静かな説得力で、今も多くの人を惹きつけています。BUCK-TICKというバンドを語るうえで、櫻井敦司さんは欠かせない象徴です。
声質と表現力
彼の声は「魔王」と称されるほどの深みと色気があり、シャウトやウィスパーボイスを効果的に織り交ぜて感情の揺らぎを表現します。
抑揚やビブラートのコントロールが精密で、影のある繊細さと力強さが共存し、歌詞の世界観を深く引き立てるのが得意です。
テクニックの特徴
ダブリングや多重ハーモニーを多用し、1フレーズに何層ものボーカルを重ねて厚みと揺らぎを生み出します。
人称の使い分け(「俺」「僕」など)や囁き・オクターブの変化で、聴き手に個人的な関係性を想像させる歌い方が独特です



櫻井敦司さんって、声を聴いた瞬間に世界が立ち上がる人なんだよね🍀
低音の艶も、語るような歌い方も、全部がBUCK-TICKそのもの。



彼は美しさを演じているのではなく、櫻井敦司さんそのものが様式美になっている存在。
流行に左右されないのは、自身が美の基準点だからですわ。



声ひとつで空気を支配するってのは、並大抵じゃできないよ。
派手に吠えなくても、低く響くだけで全部持っていく。
これが本物のフロントマンってやつさ。



シャウトも囁きも、全部意味がある。
感情をぶつけるんじゃなくて、
聴く側を物語に引きずり込む歌なんだよ。
だから何年経っても色褪せねぇ。



櫻井敦司さんは、歌唱・ビジュアル・思想すべてで
BUCK-TICKの世界観を体現してきた象徴的存在です。
今井寿(いまい ひさし)
ギター・プログラミングなど担当。楽曲の作曲を多く手がけ、ゴシック、テクノ、ニューウェーブなど多彩な要素を取り入れているサウンド面の要です。
965年10月21日生まれ/群馬県藤岡市出身。
今井寿さんの魅力|4つの視点でじっくり解説
① 発想が尖ってるのに「ポップに着地させるセンス」
今井寿さんの魅力は、まずアイデアの角度が独特なことです。
普通なら実験枠で終わりそうな発想を、ちゃんと「曲として気持ちいい」「耳に残る」形にまとめてくる。
・中毒性があるフレーズ
・攻めた音色なのに、サビでスッと掴む
・違和感が魅力に変わる
この攻めとキャッチーの両立ができる人は珍しくて、BUCK-TICKの色気や妖しさが「聴ける形」で成立してるのは今井さんのセンスが大きいです。
② ギタリストというより「サウンドデザイナー」
今井さんはギターを弾く人、という枠を超えてます。
ギターの音色・リフの置き方・空間の作り方まで含めて、音の建築をしているタイプで今井さんのサウンドメイクが効いてることが多いです。
「音を鳴らす」より「音で空気を作る」。この感覚が、唯一無二の世界観につながっています。
③ ひねくれてるのに、どこか優しいユーモア
今井寿さんの魅力って、カッコよさだけじゃなくてユーモアの温度にもあります。
言葉や振る舞いに斜に構えた遊びがあるのに、見ていて嫌味がない。
・毒っぽいのに軽やか
・冷たいようで、実は人間味がある
・真面目すぎないから、作品が息苦しくならない
このユーモアがあるからこそ、BUCK-TICKの世界観が「美しくて面白い」という独特の魅力になってるんだと思います。
④ 変わり続けるのに「BUCK-TICKらしさは守る」


今井さんは変化を恐れないのに、芯はブレない。
ジャンルや音像を動かしても、根っこの“らしさ”はちゃんと残す。
このバランス感覚がすごくて、「同じことを繰り返さない」ことが、結果的に伝統になっているタイプです。
今井寿さんの凄さ|4つの観点で実力を解説


① BUCK-TICKの「音の骨格」を作れる作曲力
今井寿さんの凄さは、曲の中心になる骨格を作れるところです。
リフ、コード進行、展開、フックの置き方…バンドの土台になる部分で「これは強い」って形を出しきます。
しかも、不穏さ・快楽・緊張感が同居してるのが今井さんらしくもあります。
「気持ちよく聴けるのに、どこか落ち着かない」この中毒性は、作曲の設計が上手くないと成立しません。
② 「時代を追い越す音作り」
楽曲制作の際には、BUCK-TICKの文脈に変換して自分の音にする。
・打ち込みや電子音の扱い
・ギターの質感の変化
・アレンジの引き算と足し算
これを長いスパンでやり続けてるのが凄いです。
変化し続けるバンドって多いけど、「更新しながら強度を保つ」のは本当に難しい。
③ ステージでも世界観を成立させる表現力
今井さんは、ステージの存在感=演出の一部として成立しているのが凄い。
立ち姿・間・動き・空気感で、BUCK-TICKの異世界を現実に出現させる。
バンドのライブが「作品」として見えるのは、今井さんの表現力も大きいです。
④ バンドを長期運用で強くする「継続的クリエイティブ」


長く活動するほど、今井さんはそれを更新で突破してきます。
・新しい要素を入れる
・過去の要素を別の形で再解釈する
・同じ世界観を、別の角度から照らす
この長期運用型の創造力があるから、BUCK-TICKは作品単位で語れるし、時代が変わっても強いんです。
まとめ
今井寿さんは、BUCK-TICKの音と世界観を設計し、更新し続ける存在です。
尖った発想をポップに着地させるセンス、音で空気を作るサウンドデザイン、ユーモアと美学の同居。
そして何より、変化を恐れずらしさを守るバランス感覚が凄い。
BUCK-TICKの「独自性」が作品として成立している理由の中心に、今井寿さんのクリエイティブがあります。



今井寿さんって、
尖った発想をちゃんと聴ける音楽にしてくれる人なんだよね🍀
攻めてるのに不思議と耳に残る、そのバランス感覚がBUCK-TICKの土台になってる。



実験的でありながら、決して自己満足に終わらない。
今井寿さんの美学は、
違和感を快楽へ変換する設計力にありますわ。
だからこそ、BUCK-TICKの音は更新し続ける。



ちゃんと気持ちよく着地させてくるのが今井寿さんなんだよ。ひねくれてるのに優しい音、
それがこの人の一番の色気さ。



今井寿さんは、音で空間を作る設計者だ。
ライブで異世界が立ち上がるのは、
今井さんのサウンドデザインが効いてるからだよ。



今井寿さんは、BUCK-TICKの音楽的骨格を担いながら、
変化と継続を同時に成立させてきたクリエイターです。
作品ごとに異なる表情を持ちながら、
常にBUCK-TICKらしさが保たれている点が大きな特徴です。
星野英彦(ほしの ひでひこ)
ギター担当。今井の実験的なギターに対して、メロディアスで耳なじみの良いフレーズを支えることが多く、ライブではコーラスも担当します。
1966年6月16日生まれ/群馬県藤岡市出身。
星野英彦さんの魅力|4つの視点でじっくり解説
① 柔らかいのに強いメロディセンスが魅力
星野さんの魅力は、まずメロディの美しさにあります。
耳あたりが良くてスッと入ってくるのに、聴き終わったあとも余韻が残ります。派手に押し切るタイプではなく、心の奥にじわっと残るタイプのメロディです。
BUCK-TICKって攻めた音や濃い世界観が多い分、メロディが雑だと成立しにくいんだけど、星野さんの旋律は世界観を整える力があります。
だから楽曲の印象が、ちゃんと「美しく」「ドラマチック」に着地します。
② バンドに空気の奥行きを足せるサウンドが魅力
星野さんは、曲の空気を厚くする役割が大きいです。
・コードの響きで景色を作る
・音数を減らして余白を生む
・リフを立てるより流れを作る
。
BUCK-TICKの幻想性や湿度は星野さんの音があることで深くなる場面が多いです。
③ 影に回れるのに、存在感が消えない品のある佇まい


星野さんの魅力は落ち着いていて、目を引く佇まいで魅せるところにもあります。
この「静かな色気」「品のある空気」は、BUCK-TICKの美学とすごく相性がいい。
バンドの濃さを受け止めながら、過剰にならないように整えるバランサーとしての魅力があります。
④ 包む優しさが音ににじむ


星野さんは、音に柔らかさや誠実さがにじむタイプです。
ギターのアタックや伸び方、フレーズの角の丸さに、その人柄が出る瞬間がある。
BUCK-TICKの曲って、鋭さ・妖しさ・毒が強い側面があるけど、そこに星野さんの柔らかい音が入ると、作品が「冷たさだけじゃない」表情を持つ。
この包む役割ができるのが、星野さんの大きな魅力です。
星野英彦さんの凄さ|4つの観点で実力を解説


① 曲の感情の芯を作れる作曲力
星野さんの凄さは、曲の中にある感情の芯を作れることです。
派手な仕掛けより、旋律・コード・進行で“心を動かすポイント”を作るのが上手い。
だからバラードでもミドルでも、聴いている側が「わかる…」とか「胸が締まる…」みたいに反応してしまう。
感情を設計できる作曲って、実はかなり高度です。
② アンサンブル構築が上手く、曲全体の完成度を上げられる
星野さんは、曲全体の完成度を上げる方向で動ける人です。
・必要なところだけ色を足す
・隙間を埋めるのではなく、余白を活かす
この判断ができるから、BUCK-TICKの楽曲が作品として締まり一気に強くなります。
③ ライブでも音が崩れにくい職人型の安定感が凄い


ライブは環境が変わり、テンションや音量でも崩れやすいですが、その中で星野さんは、出すべき音を出して、守るべきラインを守れる。
ライブの土台を支える安定感で強いタイプです。
BUCK-TICKのライブが「世界観ごと成立する」のは、こういう安定した支柱がいるからです。
④陰影を作れる表現幅
星野さんの凄さは、ギターで陰影を作れること。
強く押すだけじゃなく、引いた表現、薄い表現、滲ませる表現ができます。
同じ曲でも、
・夜っぽくする
・切なくする
・幻想的にする
・冷たくする
みたいな空気の演出ができるんです。
この表現幅があるから、BUCK-TICKの多彩な世界観に対応できるし、作品の奥行きが増していきます。
まとめ
星野英彦さんは、BUCK-TICKの世界観に美しさと奥行きを与える存在です。
柔らかいのに強いメロディセンス、空気を厚くするギター、佇まいの品、音ににじむ包容力。
そして、曲の感情の芯を作る作曲力、アンサンブル構築、ライブの安定感、陰影を描ける表現幅。
派手に主張しなくても、作品の完成度を確実に上げられる。
それが星野英彦さんの魅力と凄さです。



星野英彦さんの音って、
やさしく包むのに、ちゃんと芯があるんだよね🍀
BUCK-TICKの世界観が“美しく着地する”のは、
このメロディと空気感があるからだと思う。



彼の旋律には、感情を急かさない品があります。
静かで、柔らかく、それでいて深い。
派手さではなく余韻で心を掴む美学。
BUCK-TICKの耽美性を内側から支える存在ですわ。



ちゃんと効いてる音ってのがあるんだよ
星野英彦さんはまさにそれ。
バンドの濃さを受け止めて、崩れねぇように整える…
粋な仕事してるよ。



ライブで音が崩れねぇってのは、簡単じゃねぇ。
星野さんのギターは、
世界観を最後まで保たせる支柱だ。
陰影を描けるから、曲が作品として立ち上がる。



星野英彦さんは、BUCK-TICKの楽曲に
美しさと奥行きを与えるギタリスト・コンポーザーです。
確実に完成度を引き上げる点が、長年バンドを支え続けてきた理由と言えるでしょう。
樋口豊(ひぐち ゆたか)
ベース担当。重低音でバンドの骨格を作る存在で、初期から一貫してBUCK-TICKらしいグルーヴを支えてきました。
1967年1月24日生まれ/群馬県高崎市出身。
樋口豊さんの魅力|4つの視点でじっくり解説
① 音の下支えが上手い、安心感のあるベースが魅力
樋口さんの魅力は、まずバンド全体を支える土台力です。
ベースって目立ちすぎると曲が崩れるし、弱いと一気に薄くなる。そこで樋口さんは、必要な重みを“ちょうどいい位置”で入れてくる。
BUCK-TICKはサウンドの情報量が多い曲も多いけど、そんな中でも「曲がちゃんと前に進む」感じが出るのは、樋口さんの安定した支えがあるからこそです。
② 低音なのに歌ってるフレーズ感が魅力
樋口さんのベースは、フレーズに歌心があるタイプ。
主張しすぎず、でも「今ここ気持ちいい」ってポイントを作ってくれます。
樋口さんは楽曲にさりげない色気を入れられるのが魅力です。聴き込むほど「この動き、気持ちいいな…」って沼ります。
③ 大人の余裕がにじむ佇まいが魅力
樋口さんがステージに立った瞬間に空気が落ち着きます。
動きが少ないのに目が行きのに存在感があります。
④ バンドの空気を柔らかく保つ人柄の安心感
樋口さんの魅力は、音だけじゃなくて雰囲気の安心感にもあります。
メンバーの個性が強いバンドって、緊張感が魅力になる反面、どこかに緩衝材が必要になりやすい。
樋口さんは、そういう場面で空気を整えるような柔らかさがあります。
だからBUCK-TICKの世界観が尖りすぎず、ちゃんと続いていけるバランスになっている感じがします。
樋口豊さんの凄さ|4つの観点で実力を解説
① バンドの重心を作る低音設計
樋口さんの凄さは、曲の中で重心を作る力。
ベースが揺らぐと、ドラムもギターも歌も全部不安定に感じるけど、樋口さんはそこで揺らがない。
しかも「ただ真っ直ぐ支える」だけじゃなく、曲のテンションに合わせて重みを変えられる。
この低音の設計力は、職人レベルで凄いです。
② 音数の足し引きが上手く、アレンジとして強い
樋口さんは、ベースで出すところは出す、引くところは引くの判断が上手くこのメリハリがあるから、曲の展開が立ち、歌の説得力も増します。
樋口さんの音を意識するとびっくりするはず。
完全に曲の構造を作ってる側です。
③ ライブでの安定感が異常に高い(縁の下の怪物)


ライブは環境もテンポもブレやすいのに、樋口さんは安定感が高い。
この安定感があるから、BUCK-TICKのライブは世界観が崩れない。
そして凄いのが、安定してるのに固くないこと。ちゃんとライブの熱やうねりを受け止めて、バンド全体を前に押し出す力があり、まさに縁の下の怪物タイプです。
④ 長く積み上げた音の説得力が凄い
樋口さんの低音には、技術だけじゃなくて、積み上げてきた時間の説得力があるんだよね。
音って、上手いだけだと「綺麗」で終わることがあるけど、樋口さんの音は“存在としての説得力”がある。
BUCK-TICKの歴史と世界観を、低音で支えてきた人だからこそ出せる重み。
この説得力が、今のBUCK-TICKの強さにも直結してると思います。
まとめ
樋口豊さんは、BUCK-TICKのサウンドの重心を作り、世界観を崩さない安定感で支える存在です。
安心感のある土台力、低音なのに歌うフレーズ感、大人の余裕のある佇まい、空気を柔らかく保つ人柄。
さらに、重心を設計する低音構築、音数の足し引きの巧さ、ライブでの異常な安定感、積み上げた時間が生む説得力。
曲の完成度を確実に引き上げる。それが樋口豊さんの魅力と凄さです。



樋口豊さんのベースって、
気づいたら安心して聴けてる音なんだよね🍀
派手じゃないのに、曲がちゃんと前に進む。
BUCK-TICKの土台をずっと支えてきた存在だと思う。」



樋口さんは低音で包む人。
樋口さんのベースには、品と余裕が宿っています。
だからBUCK-TICKの濃密な世界観が、美しく保たれるのですわ。
下でどっしり構えてる奴が一番怖ぇんだよ。
樋口さんはな、静かにどっしり全部まとめてる。
この安定感があるから、好き放題やっても崩れねぇんだ。



ライブで一番信用できる音って、こういうベースだ。
揺れねぇ、固すぎねぇ、ちゃんとうねる。
縁の下の怪物って呼ばれるの、納得しかねぇよ



樋口豊さんは、BUCK-TICKのサウンドにおける
重心と安定感を長年支えてきたベーシストです。
確実に楽曲の完成度を高める点が、バンドの強度を保ち続けている理由と言えるでしょう。
ヤガミ・トール(やがみ とおる)


ドラム担当。力強さとタイトさを兼ね備えたドラミングで、ロックからエレクトロ寄りの楽曲まで幅広く対応しているリズムの要です。
1962年1月19日生まれ/群馬県高崎市出身。
ヤガミ・トールさんの魅力|4つの視点でじっくり解説
① 職人なのに熱いバンドを前に押し出す推進力
ヤガミさんの魅力は、まず曲を前へ運ぶ力が強いところ。
叩き出すリズムが「進め、進め」って背中を押してくる。
BUCK-TICKの音楽はヤガミさんのドラムがあるから楽曲の推進力が増します。
この推進力が、聴いていて安心できる魅力です。
② 説得力の美学が魅力
ヤガミさんのドラムは曲の完成度を上げるための最適解を選ぶタイプでヤガミさんは入れるべきところだけ入れる。
この楽曲の完成度を足す引き算ができるのが、大人の職人感で魅力です。
③ 音の硬さとしなやかさのバランス
BUCK-TICKは硬質なエレクトロ感や鋭いギターが映える曲もあれば、湿度のある妖しさが映える曲もありますが、
その両方を成立させるのが、ヤガミさんの音色のコントロール。
タイトに締めるときは締めるし、余韻を残すときは残す。
硬いのに冷たすぎない、しなやかなのに甘すぎない。絶妙な手触りが魅力です。
④ 居るだけで安心する バンドの背骨みたいな存在感


ヤガミさんは、バンドの柱としての存在感があります。
メンバーの個性が強いBUCK-TICKの中で、全体のバランスが崩れないのは、ヤガミさんの安定感が大きいです。
言い方を変えると、ヤガミさんは背骨。
背骨がしっかりしてるから、どんなコンセプトでも立ち姿が美しいです。
ヤガミ・トールさんの凄さ|4つの観点で実力を解説
① テンポが強い=曲が崩れない
ライブでも音源でも、ヤガミさんの凄さはテンポの強さ。
世界観が濃い曲が多いほど、ここが難しくなります。
ヤガミさんが叩くと、曲の芯が揺れずBUCK-TICKの曲は、激しくても妖しくても、最後まで説得力が落ちません。
② アンサンブル設計
ヤガミさんは、シンバルやスネアの置き方で、曲の広がりや密度を変えられます。結果として、同じメロディでも空気の濃さ”が変わる。曲の景色をドラムで作れるのが、凄さです。
③ どの時代のBUCK-TICKにも対応できる適応力が凄い


BUCK-TICKって時代ごとにサウンドが変化してきたバンド。
ロックの鋭さ、デジタルの冷たさ、ゴシックの妖しさ、メロディの切なさ。
その全部にドラムで対応して、しかもBUCK-TICKとして成立させるのは職人技とも言えるほどです。
ジャンルが変わってもヤガミさんはそこで崩れない。変化を受け止めて、作品にする力に非常に長けています。
④ ライブでの持久力と集中力


ヤガミさんの凄さは、ライブを想像すると分かりやすいです。
世界観が濃い曲を、セットリストの流れの中で、最後まで精度高く叩き切る。
これって体力と集中力が化け物じゃないと成立しません。
しかも、曲ごとの表情を維持する。この安定した強さが凄いです。
まとめ
ヤガミ・トールさんは、BUCK-TICKの楽曲を前に運ぶ推進力と、世界観を崩さない安定感でバンドを支える存在です。
職人の引き算美学、硬さとしなやかさのバランス、居るだけで安心する背骨のような存在感が魅力。
さらに、テンポの強さ、空間を設計するアンサンブル力、時代ごとの変化に対応できる適応力、ライブでの持久力と集中力が凄さとして際立ちます。
BUCK-TICKの完成度を底上げし続ける。それがヤガミ・トールさんの魅力と凄さです。



ヤガミ・トールさんのドラムって、
気づいたら曲が前に進んでる感じがするんだよね🍀
力強いのに安定してて、
BUCK-TICKの音楽が安心して没入できるのは、この推進力があるからだと思う。



彼のドラムには、必要なところにだけ音を置き、
世界観を美しく成立させる引き算の美学。
それがBUCK-TICKの耽美性を支えているのですわ。



リズムがブレねぇってのはな、一番信頼できる職人ってことだよ。
ヤガミさんが後ろにいるから、前は思いきり遊べる。
背骨がしっかりしてるバンドは、やっぱ強ぇ。



テンポが強ぇドラムは、ライブで一発で分かる。
ヤガミの叩きは、
激しくても、妖しくても、最後まで崩れねぇ。
これだけ世界観の濃い曲を成立させ続けるのは、化け物級だ。



ヤガミ・トールさんは、
BUCK-TICKの楽曲を前へ運び、全体を支えるリズムの要です。
時代ごとに変化するサウンドにも柔軟に対応しながら、
常に高い完成度を保ち続けている点が、大きな特長と言えるでしょう。
BUCK-TICKというバンド名の由来


BUCK-TICKというバンド名は、日本語の「爆竹(ばくちく)」が由来で、「華があって過激で、誰もが覚えやすい名前」にしたかった、というところから生まれたと言われています。
名前の意味とニュアンス
- 「BUCK-TICK」という表記は、英語そのものの意味(buck=男、tick=カチカチ鳴る、など)を強く意識したものではなく、日本語「ばくちく」の音に合わせた当て字的なネーミングとされています。
- 「爆竹」のように、派手でインパクトがあり、一瞬でバーンと空気を変えるようなイメージをバンド名に込めたとされます。
名付けた人とタイミング
- 名付け親はギタリストの今井寿で、前身バンド「非難GO-GO」からオリジナル曲で勝負するタイミングで改名したという経緯があります。
- 結成当初から「誰もが覚えやすくてインパクトのある名前」を狙っており、その結果として「爆竹」→「BUCK-TICK」という形に落ち着いたと言われています。



BUCK-TICK=爆竹って聞くと、一気にイメージ湧くよね🍀
派手で、音が鳴って、その場の空気を一瞬で変える感じ。
名前からもう、バンドの性格が出てるなぁって思う。



意味の翻訳よりも、音の響きとインパクトを優先したネーミング。
この感覚が、とてもBUCK-TICKらしいですわ。
理屈より美学、説明より直感。まさに世界観先行型の名前です。



爆竹だよ、爆竹。
ド派手で、一発で目ぇ覚めるやつ。
しかも誰でも覚えられる。
そりゃ今井さんが名付け親なわけだね。
最初から勝負する気の名前だよ。



音で殴る名前ってのは強ぇ。
爆発する、残る、忘れられねぇ。
バンド名でここまで方向性示せるのは、相当センスある。



BUCK-TICKという名称は、日本語の爆竹の持つ派手さ・瞬発力・記憶性を重視し、今井寿さんが名付けたとされています。
結成初期から印象に残るバンドであることを強く意識していたことが分かりますね。
BUCK-TICKの全身バンド非難GO-GOとは


非難GO-GOは、BUCK-TICKの前身バンドで、1984年春に群馬県で結成されました。
結成とメンバー
- 結成当初:スターリンのコピーバンドとしてスタート。
- 初期メンバー:今井寿(現ギター)、星野英彦(現ギター)、樋口豊(現ベース)、当時のボーカル・アラキ(後のDOG’GIE DOGG)、櫻井敦司(当時はドラム担当)。
- バンド名:今井寿が命名。アマチュアコンテスト「リトルロック」参加時に「THE NOTALIN」(スターリン風の意図)から変更し、「非難GO-GO」に決まったとされます。
活動とBUCK-TICKへの移行
- 1984年3月:非難GO-GOとして結成、バンド初のオリジナル曲「フリークス」(星野作曲)がこの時期に生まれる。
- 同年夏:オリジナル曲中心の活動にシフトし、「BUCK-TICK」に改名。
- 1985年:アラキ脱退後、櫻井がボーカルに転向。ヤガミ・トールがドラマーとして加入し、現メンバー体制が完成。新宿JAMでライブデビュー。
このバンドは短期間でBUCK-TICKの原型を作り上げ、ヴィジュアル系やロックシーンへの基盤を築いた存在です。
活動期間は1984年3月の結成から同年夏頃までの短期間(約半年程度)に限られます。
主な活動内容
- 主に地元群馬県の小規模公会堂、学園祭、東京のライブハウスを中心に活動。
- スターリンのコピーバンドからオリジナル曲(初の『フリークス』など)へ移行し、アマチュアコンテスト「リトルロック」への参加もこの時期。
具体的なライブ記録
- 群馬県内の公会堂や学校イベント。
- 東京近郊の小規模ライブハウス(新宿JAMなどへの布石)。
夏頃にBUCK-TICKへ改名し、本格デビューへつながったため、非難GO-GO時代のライブは伝説的なエピソードが多く、公式記録は限定的です。



非難GO-GOって、BUCK-TICKの試作期間みたいな存在なんだよね🍀
たった半年くらいなのに、
この時点で今井さん・星野さん・樋口さん・櫻井さんが
もう揃ってるのがすごい…!



スターリンのコピーから始まり、オリジナル曲へ移行し、
そして名前も思想も刷新されていく。
この短期間で模倣から創造へ舵を切った判断が、後のBUCK-TICKの美学を決定づけていますわね。



非難GO-GOって名前からして尖ってるけどさ、
あの頃は殴り込み前夜みたいなもんだよ。
コピーで場数踏んで、いけるって確信したから
一気にBUCK-TICKに改名したんだろうね。



櫻井さんがドラムで、後にボーカルに転向する流れも含めて、
この時代は全部が実験だ。
でもよ、その実験が偶然じゃなく必然だったのが強ぇ。
半年で原型作るバンド、そうそういねぇ。



非難GO-GOは、
1984年春から夏頃まで活動した
BUCK-TICKの前身バンドです。
短期間ながら、
オリジナル曲制作・メンバー編成の確立など、
後のBUCK-TICKにつながる重要な基盤を築きました。
ファン名とファンクラブ名の由来


名称と由来
ファンクラブ名が『FISH TANK』(魚槽、金魚鉢の意)で、名付け親は今井寿さんです。
ファンがその中を泳ぐ色とりどりの魚のようにキレイで一体感があるイメージから、「おさかな」と愛称で呼ばれるようになりました。
BUCK-TICKのファンは「おさかな(ちゃん)」や「お魚さん」と呼ばれます。
ファンクラブの位置づけ
FC会員が主に「お魚さん」と呼ばれ、自然発生的に広まりファン全体で親しまれています。
『FISH TANK』は年会費制のオフィシャルFCで、チケット先行や会報誌、限定イベントなどの特典があります。
「お魚さん」が広まった経緯
- ファンクラブ発足時(1990年代初頭):今井寿が『FISH TANK』を命名。会報誌やグッズで魚モチーフが多用され、ファン同士の呼び名として「お魚」「おさかな」がじわじわ浸透。
- インターネット黎明期(2000年代):ブログやmixiなどのコミュニティで「お魚さん同士の語らい」といった表現が登場し、ファン間で定着。ライブ会場でのうちわやコールでも使われ始めました。
- SNS時代(2010年代〜):Twitter(現X)やファンサイトで「お魚さん」が標準呼称に。公式もFAQで『FISH TANK』を説明する中で、ファン文化として認知。
公式が積極的に推したわけではなく、ファン同士の愛着あるニックネームとして口コミで広がったのが特徴です。



FISH TANKって名前からもう優しいよね🍀
閉じ込める場所じゃなくて、
同じ水の中を自由に泳ぐ場所って感じがして、
だから自然におさかなって呼び方が生まれたんだと思う。



ファンを管理する存在ではなく、
同じ空間を共有する存在として捉えているのが美しいですわ。
『お魚さん』という呼び名に上下関係がない。
BUCK-TICKの距離感の哲学が、ここに滲んでいます。



公式がガンガン押したわけじゃねぇのが粋だよね。
ファン同士で勝手に広がって、
いつの間にか当たり前になってた。
こういうのが本物のファン文化ってやつさ。



お魚さんってさ、
主張しすぎないけど、ちゃんと個性がある呼び名だよな。
バラバラに泳いでるようで、音が鳴った瞬間、同じ方向を見る。
BUCK-TICKとファンの関係、そのまんまだ。



ファンクラブ名『FISH TANK』は今井寿さんが命名し、
ファンがその中を泳ぐ魚のように
一体感を持つイメージから生まれました。
お魚さんという呼称は、公式主導ではなくファン同士の文化として定着した点も特徴です。
1ページ目 BUCK-TICKのメンバーの魅力・凄さ、バンド名の由来、ファン名とファンクラブ名の由来、前身バンド非難GO-GOとは他
2ページ目 BUCK-TICKのバンド、ライブの魅力、凄さ、BUCK-TICKの美学、BUCK-TICKの前身バンド結成~現在までの歴史他

























